続きです。

 

会場の椅子は、座布団がひいてありました。

(長丁場の舞台観るのに大変役立ちました)

 

開演前、写真、録音の注意言わなかったなぁ?

録っても、撮ってもいいの?

 

演目53曲もあります。

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13時

オープニングの合奏が終わり

 

一幕は会員の唄コーナー

 

こちらは、私達の会も同じです。

 

黒のひな壇に黒の譜面台がずらりと並んだままです。?

 

唄が進み、気づいた事。

 

伴奏は弾ける人が数多く参加するスタイルみたいです。(譜面みながらも

 

大会方式でひな壇の左右を使い分けて、演奏中に次の伴奏者スタンバイ。

 

次から次へと唄が流れていきます。

 

 

ここで、演目半分15時半です。

 

一曲5分で ざっと、計算。

 

終演18時ジャン。

 

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第二部

 

翔の会、美人名取りが沢山出る出る!

伴奏だけでなく、唄っこも唄う名取りが多い。

(多分1人だけ唄わなかったような?)

これは凄い、翔の会の心臓部だと思いました。

名取集、プロ並みです。

 

 

 

和太鼓との競演、手踊りなど。。。。。。

 

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第三部

 

プロの舞台です。

 

そんな、撫でるような弾き方で音が出るの?

先生方の三味線、撥皮シールが前撥部分しか張ってありません。

 

撥も薄っぺらく感じました。

 

皮まで叩かない綺麗な音色演奏、(私はこの弾き方ではストレス発散できん)

 

高橋竹山様の曲、CDで聴いた あの感じでした。

 

棹上で撥をあて弾き。

 

撥の尻で弾いたり、竹山流。

 

観たことなかった弾き方、間近で堪能しました。

 

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思ったこと。

 

主体は高橋竹山、成田雲竹が基礎となっていました。

 

多く唄われた あいやは、すべて陰調の竹山流(当然やの)

 

その他の曲も???

 

会員の出番が多い(どんどん出れ~って感じ)

 

役者になりきり、コスプレもあり。

 

続き書くかも?

 

うるおぼえ?