おおう、手が写りこんどる。
まあ、それはそれとして。
ええと、秋華賞。
GIだっつうのに、久々に予想アップせず。
いや、ギリギリまで結構悩んでたもんで。
軸はミッキークイーン。
でも、応援したいのはレッツゴードンキ。
秘かに『怪物化するかも』と思ってるのはクイーンズリング。
そして、ルージュバッグ人気でぐだくだだった春の三歳牝馬路線、実はレベル的には誰も抜けてない。
ので、人気薄だって弱いわけではない。
てえわけで、ギリギリまで決まらず。
ええと、当てました。
3連複・馬連。
おかげさまで、10月で年内プラス確定。
てえ、やらしい自慢話ここでやめる。
本題。
チャボさん。
やっと手元に。
最近、オンラインショッピングに頼りきってます。
レコード屋さんが『アンテナショップ化』している昨今、ほんとに衝動買い的な掘り出し物以外、どうにも歩き回って探せなくなってきた。
てなわけで、CHABOさん。
仲井戸麗市さん。
13年ぶりのオリジナルフルアルバム。
『CHABO』
かっけえ、です。
すごく、かっけえ。
いや、チャボさん自体、かっけえ、ですけど。
実際のとこ、ワタシにとってのチャボさんは、
いつまで経っても『RCのチャボさん』であり、
やっぱり、清志郎さんの隣で、
時にクールに、
時にハッピーに
ギターをかき鳴らすチャボさんなんだけど、
このアルバム、かっけえ。
なんつうか、
マイペースなんだけど、
全く歩みを止めてない。
いま、チャボさんがやりたい音楽、
てのが、
これなんだろうなあ、と、
率直に思えるアルバム。
枯れてない、明るく、楽しく、しみじみとしていて、たまに厳しい、そして優しい。
かっけえ。
こういうの、です。
まさに。
なにが?
いや、まさに。
今んとこ、そういう言い方しか出来ませんが。