「ユリ熊嵐」第3話を観ました。
全体の4分の1となる回。まだ3話ですが展開のスピードがかなり速いッ。

透明な嵐、来る

・うすうす予想してたけど、「透明な嵐」ってやっぱりそういうことか…
・今回初めて出て来た「ユリダーク」なる謎の演出。黒いユリが怖い…。

・「鬼山江梨子」は1話にも出て来た子ですね。前から思ってたけど彼女の名前って「鬼百合」とかけてるんだろうか。
・1話に登場していた「赤江カチューシャ」も行方不明になっていたんですね。これは気づかなかった。…この子は結局モブ扱いのままでしたか。
・「針島薫」はどんな扱いなんだろう。キービジュアルにも描かれているということは何らかの形で物語に関わってくるってことですよね。今回の江梨子もそうでしたし。

・とうとうクマの本性をあらわにした蜜子。紅羽を食べてしまおうとしますが、そこでまた「ユリ裁判」が始まって…
今回の「銀子達がユリを食べる」描写は前回・前々回のものと異なっていました。
・やっぱり銀子達は紅羽を助けようとしているみたいですね。

・あっさり撃退される蜜子。でも、絶対これで終わりじゃないですよね…。
次回も出てくるのか、はたまたこのみ同様行方不明扱いになるのかどうか。
・そしてラスト。江梨子を呼び出した銀子達が「赤江カチューシャを食べたのは自分達」だと暴露し、更に江梨子までもを手にかけ…という衝撃的な場面で今回は終了。


このアニメ、次回予告がない分ますます次回の想像がつきません。全く予想できない方向へ進み始めた物語、次回はどうなるのか。