あの子もこの子も熊だった!?

「ユリ熊嵐」第2話を観ました。
第2話にして早くも急展開が訪れ、先が読めなくなりました。
この先の読めない面白さもまたいいんですよね。…頭こんがらかりそうですが。

・純花は「行方不明」になったとされていましたが、今回冒頭で…
・また紅羽を学校の屋上へ呼び出した謎の電話。一体誰がかけてきているのでしょう。
男性の声ということは、ユリ裁判のジャッジメント三人衆の誰か?(声から判断するとライフ・セクシー?)
・そういえば前回も今回も非通知の電話に呼び出されて屋上へ行ったらクマと出くわした、という流れでしたね。
・そしてまた始まった「ユリ裁判」。これって紅羽が屋上へ行ってクマと出くわすたびに起こるのでしょうか。
・蜜子はやっぱり敵側の人物だったか。前回何となく「これは裏がありそうだな」とは思っていましたが。
そして仲間だったはずのこのみを容赦なく撃ち殺す蜜子が怖い。
・「透明な嵐がもうすぐ来る」…次回から波乱が起こりそうなことを予感させるセリフでした。

・今回、百合原このみと百合園蜜子もクマだったことが判明する
→名前に「百合」が入っている人物は全員クマ?
→「箱仲ユリーカ」もクマの可能性あり
・このみと蜜子は元々クマだったのか? それとも、何らかの原因で人からクマに変貌した?
・「クマ」が意味するものって何?
→「好きなものに執着する者」?(このみや蜜子、銀子の描写から)

(追記)
・「クマが人を食べる」描写について。
蜜子は自らすすんで人を食べていたが、銀子とるるは「承認を得てから」人(ユリ)を食べている。
この違いはいったい何?
・そもそも、銀子とるるは何のために人の世界にやって来たのか?
・銀子が紅羽に目をつけたのにも何か理由がありそう。
彼女のネックレスが紅羽の母親のネックレスと同じ形なのもここに関連するかもしれない。