Amebaなうの方でも書きましたが、幾原邦彦監督の新作アニメ「ユリ熊嵐」を見ました。

ユリ」と「」が出会う時、嵐が起こる!

最初っから謎の多い展開でこんがらかりそう。取り敢えずざっと考察を書いてみると…

・「断絶の壁」は所々建設中。これならクマは簡単に入れるんじゃ…
・純花が消えた朝のクラスメイト達の話に出てくる「透明になる」「群れることが大切」というのは何を意味するのか。
「いじめの無視」?
→コミックスの紹介文によると「透明になる」とは「存在感を失くす」ということ。
・紅羽のお母さんがつけていた首飾りと同じ形の首飾りをクマの姿の時の銀子がつけているというのはどういうことなのか。紅羽のお母さんを殺したクマが銀子なのか、それともそれ以外の形で何らかのかかわりがあったのか?
・紅羽を電話で呼び出した男性は何者なのか。
・「ユリ裁判」は「ユリを食べようかどうか迷っている」というクマの心の表れで、承認の判決は「ユリを食べる」ことを決めたことを暗示している、とか…? 私なりに考えていますが結構わからん。
・ラストでクマ二人に食べられていたあの女の子は純花? それとも別人?
・あの隠れ家(の様な小屋)は朝に警察が調べていたはずなのに、何で小屋の裏に倒れている人に気付かなかったのか。
・今のところ紅羽の味方と思しき蜜子も何か裏がありそう。