今日は一気にエンプレス戦~エンヤ婆戦まで進めました。

エンプレス戦の舞台となるベナレスでもいろいろ面白いサブイベントがありました。
中でも面白かったのが、シンガポールで戦ったマーダードールの本体「ジョーイ」との再戦。この時のジョーイの変装と口調が中々抜けてて笑えました。
以前戦った時よりはるかに強くなっていたので、同行者(私の場合は承太郎)をレベル20以上に鍛えてから挑戦。攻略wikiを参考にしつつなんとかクリアしました。
でも、ジョーイはまだまだ諦めていない様子。この先もどこかで会うんだろうな…

エンプレス戦でジョセフが街中を逃げ回る時にも面白いイベントがありましたよ。もしかしたら原作であったかもしれないというクスリと笑えるイベントです。
エンプレスとの戦いは、ジョセフの「隠者の紫AND波紋」を連発して辛くも勝利! 原作通りの展開もいいですが、オリジナルの展開も面白いですね。
この時にエンプレスが「ジョースター家の精神の爆発力は最も恐ろしい」ことをDIOから聞いていたと話すくだりでニヤリとなりました。

続いてインド・パキスタン国境での運命の車輪戦。ここも原作とは異なり、全員で戦う展開でやってみました。
承太郎と花京院をレベルアップさせていたからか、かなり楽ちんでした。
ちなみに全員で戦う場合、承太郎が死んだふりをして運命の車輪を不意打ちする展開はなくなります。

そしてクライマックスのエンヤ婆戦。
霧の町のホテルに泊まった後、主人公が誰と相部屋になるかを決めるというイベントがあるのですが、このイベントでのポルナレフのセリフの中で第4部への布石となる言葉(「どこかで隠し子でも作ってるんじゃないか」)が出てきてビックリ。いやはや、このゲームよく作り込まれてるなあ…
エンヤ婆戦は原作通り承太郎一人で挑む展開に。後で知ったのですが、この前に承太郎と同行していると主人公も参戦できたんですね。そっちの展開も見てみたかったな。
承太郎の攻撃では遠距離まで届かなかったため、「考える」で勝利。
ちなみに、このゲームだと承太郎がエンヤ婆が敵だと見抜く場面で主人公も偽名を宿帳に書いていたことが語られるのですが…何故か私の偽名は「モハメド・アヴドゥル」でした。
ここは見た瞬間爆笑しましたね。何でそんなバレバレの偽名を書いたのかと…(笑)

さて、次回はいよいよ鋼入りのダン戦。「7人目のスタンド使い」ではここがどんな展開になってくるか、楽しみです!