・「キルラキル」19話を見ました。
衝撃的な引きで幕を下ろした前回。流子は、皐月は、そして他の人々はどうなってしまうのか?


・前回以上の衝撃的な展開になりましたね。学園の中での戦いがまだ続くのかと思いきや、いきなり一ヶ月後に時間が飛ぶとは。
・状況は絶望的ですが、敵対していた生徒会四天王とヌーディストビーチが共同戦線を張るという熱い展開に救われました。
・また、今回唯一ホッとさせてくれたのが蟇郡とマコのやりとり。照れる蟇郡を乃音がからかう部分はいい癒しどころでしたね。

・流子の父の秘密には驚きました。まさか、総一郎と同一人物だったとは。
ということは、彼が縫に殺害されたのは、自分が総一郎であることが羅暁にばれたためだとも考えられます。

・そういえば、針目縫が縫っていた「究極の神衣」の生地、あれって明らかに人が着るには巨大すぎますよね。
まさか、究極の神衣=生命戦維で出来た巨大ロボなんでしょうか。

・鮮血を今度こそ完全に拒絶してしまった流子はどうするのか。そして皐月はどうなるのか。
皐月は再び母に反撃する決意をしていましたが、今度は一体どうするのか。ラストシーンに出て来た、足の爪の下に隠されたあの黒い爪は何なんでしょう。もしや隠し武器とか?
そして気になる最後の次回予告。一番気になるのはやはり、赤い糸に縛られている流子の姿。
あれって、オープニング映像の最後の方にある絵と似ているような…?

最終的には、流子と皐月が共闘してラスボスを倒す、という展開になってほしいですね。
オープニングテーマの歌詞にも「想いは一つだから」という言葉が出てくるし、もしかしたら今後青い片太刀バサミが皐月の手に渡り、流子と共闘する…なんて展開になったりして。


2014年3月7日 全文ネタバレを削除、一部加筆修正