もう8か月以上も前のことになるのだろうか・・・・・


2月28日、聖地アンフィールドで私はブラックバーン戦を見ていたのは。


スコアは2-1。決めたのはジェラードとトーレス。ジェラードがゴールを決めたときには俺の目と鼻のさきまでジェラードが来てくれてほんとに興奮した。うれしかった。


あの頃のトーレスはまだ動きに切れがあった。ボールを持たせたら何をしでかしてくれるんだ、そんな期待感があった。


マスチェラーノは攻守にわたって大活躍であらためてすごいなと思った。


あの頃のリバプールにはまだ輝きが残っていたと思う






あれから半年以上がたった。トーレスは往年の輝きをうしない、マスチェラーノはバルサに移籍し、ジェラードのプレーにもかげりが見えてきた。ピッチ外では金持ちどもに振り回され、順位は降格圏の18位。

クラブの売却が決まったことによりピッチ外での騒動には終止符がうたれたが、新オーナーの目の前で行われたマージーサイドではふがいない姿を見せ、2-0で完敗した。いまだ長いトンネルの出口は見えない。


そんな中で行われた、今日の試合




前半から今日のリバプールはよかった。ブラックバーンの中盤のチェックが甘かった気もするが、長い時間ボールを保持し続けることができ、しかも選手間でワンタッチ、ツータッチでパスが回るのでどんどん危険なシーンをつくりだすことができていた。


しかし、得点が入らない。


ジョー・コールのシュートは真正面にいきすぎ、キルギアコスの強烈なヘディングはロビンソンのスーパーセーブに阻まれる。結局0-0のまま前半終了。

最後のシュートの場面で選手が何かぎこちなかった。せっかくいいプレーを続けているのに決定機を決め切れない。いやな予感が漂った。




しかし後半、ついに待ち望んだゴールが生まれる。

CKからさんざんチャンスを作り出していたキルギアコスがドフリー(笑)になり強烈なヘディングシュートを決めた!!

やっと来たか!!そのあとの観客の反応を見てもそんな感じだった。湧き上がる観客。しかしそれに水を差す事態が起こってしまった。右サイドを突破され、ベンジャニの素早い切り返しにシュクルテルがついていけずブラックバーンで唯一存在感をはなっていたディウフに痛恨の失点を許す。


やはりだめなのか・・・・・しかし、トーレスのゴールがそんな雰囲気をぶち壊した!

ジョー・コールのすばらしいクロスに絶妙のタイミングで抜け出し、フリーで落ち着いて決めた!!!!!

ここ1番に湧き上がるサポーター。祝福にかけよる選手たち。リバプールサポーター全員が待ち望んでいたエースのゴール!!すごく感動的な場面だった・・・・・・




試合はこの後ブラックバーンの攻撃をしのぎ切ったリバプールが2-1で勝利!

やっと2勝目。今日も危なっかしい場面がたくさんあったけど、とにかく勝利できたことが第一。

久しぶりにいい気分で床につくことができた