先日(1月17日)に、舞田敏彦は、自身のツイッターに、以下のようなつぶやきをしました。
去年起こした裁判の判決文より。 名誉毀損のハードルって,結構高いのよね。
https://twitter.com/tmaita77/status/953860060576235520
画像の中の判決部分は、以下の通り。
特定の事実を基礎とする意見ないし論評の表明による名誉棄損については、その行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることにあった場合に、意見ないし論評の前提としている事実が重要な部分について真実であることの証明があったときには、人身攻撃に及ぶなど意見ないし論評としての域を逸脱したものでない限り、その行為は違法性を欠くものというべきである。そして、意見にないし論評の前提としている事実が真実が真実であることの証明がないときにも、行為者において上記事実を真実と信ずるについて相当の理由があれば、その故意または過失は否定される。(最高裁判所平成9年9月9日第三小法廷判決。民集51巻8号3804頁)
↑こんなものを公開するなんて、恥ずかしくないのか、と思うのですが、舞田敏彦は、おそらく、この判決文の意味を正しく理解していない。
というのも、この判決文は
舞田敏彦のデマや恫喝を批判した記事は、公益を図る目的である、と裁判官が認めているからである。
↓この部分に注目すれば、分かりやすいであろう。
その目的が専ら公益を図ることにあった場合に、(中略)その行為は違法性を欠くものというべきである
そして、公益を図る目的の場合は、人身攻撃におよぶもの以外は、意見や論評として、違法性はない。
と断言しているのである。
ですので、舞田敏彦のデマや恫喝について、公表したり糾弾したりすることは、まったく問題ありません。
むしろ、公益行為ですので、ぜひ、舞田の暴走を食い止めるためにも、声を上げていきましょう。
■
これまで、様々なブログなどで糾弾されているとおり、舞田敏彦は、多大な違法行為・迷惑行為をしています。
(例)
・ガキ中年事件(私有地への無断侵入、地主への恫喝・強制連行、暴行未遂など)
・経歴詐称
・DMCAの悪用
・多くのデマを流し、指摘されても訂正しない
・出版社の編集者をブログで恫喝し晒す
・一般個人を実名でブログで恫喝し晒す
・・・・などなど
このような人物が一切の謝罪もせず、ウェブメディアなどで教育関係の原稿を書いている、というのは、
ジョークとしか思えません。
(というより、こんなことしたら、普通は間違いなく契約解除になるはずです)
ぜひ、各出版社に対し、舞田敏彦の記事の差し止めを、訴えていきましょう。
以下のまとめにもあるとおり、500人もの方々が、舞田敏彦を「このままにしておいてはいけない」と思っています。
https://togetter.com/li/1187992
今後、ツイッターなどで、お一人おひとりにお声がけをしてまいります。
ぜひ、公益目的のため、出版社などに対して声を出して、依頼していきましょう!
<該当出版社>
・実務教育出版
・日経DUAL
・ニューズウィーク
・日本教育新聞社
・日本女性学習財団
など