15歳のときに獣医師から「もう先が長くない」と宣告されてから見事に復活。それから20歳まで元気に過ごした愛猫の記録です。同じように悩んでいる方の参考になればと思います。少しでも多くの動物達が幸せでありますように…！
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シャンピニオンのサプリは水素サプリほど劇的な効果はなかったが、最悪の自体からは救ってくれた。
しかし1点だけ気になる点があった。
ガンではなく腎不全だからそこまで気にしなくてもいいのかもしれないが、どうしても気になったこと。それは、ゲルソン療法ではマッシュルームをはじめとしたキノコ類の摂取を禁止しているからだ。（アガリスクは除く）
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●ゲルソン療法とは？
著書「ガン食事療法全書」（今村光一訳、原題 A Cancer Therapy）
1881年ドイツ生まれの医学博士マックス・ゲルソンが発見した治療法。ゲルソン博士自身が偏頭痛/片頭痛で悩まされており、塩、脂肪、漬物や燻製食品等を避ける食事制限や、コーヒーエネマ（腸内洗浄）で片頭痛がコントロールできることを発見。その後、肺結核、心臓病から腎臓病、そしてガンに至るまでの多くの病気の治療に成功。シュバイツァー博士の夫人の結核を、彼の食事療法で治したことからシュバイツァー博士は、1959年にゲルソンが死去した際には「彼は医学の歴史上,最も傑出した天才の１人であった」と述べている。
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シャンピニオンのサプリは、原材料がマッシュルーム抽出物。詳しくはハラタケ科ハラタケ属のキノコで和名はツクリタケ。日本ではマッシュルーム、フランスではシャンピニオンと呼ばれている。アガリスクのように特別なキノコなわけではない。
マッシュルームのミネラルの含有量はキノコの中ではトップクラスで、高い活性力を持つポリフェノールも含まれている。そのことから免疫力アップや抗がん作用もあると言われ、また、腸内を善玉菌優位の環境にしアンモニアなどの有害物質を中和したりする働きもある。
ゲルソン博士の著書を盲目に崇拝してるわけではないが、身体が弱っているにも関わらずNGとされる食材を敢えて使用することには抵抗がある。短期なら良いだろうが、長期に常用はしたくない。
シャンピニオンが腸内環境を整えてくれて便秘も改善しつつあったことはとても魅力的だったが、酵素で代用が効くのではないか！？と購入したのが先のブログでも言及した液体酵素。どうも味が嫌みたいで与えることができず、私が飲み干す羽目になった。（人間用の残りをペット用として販売しているとのことで、人間が飲んでも問題ないとのこと）
それから、ペット用の酵素探しがはじまった。
ご参考になればと思います