妊娠初期の時期に一番不安なのが、

 

 

 

 

切迫流産、流産です。

 

※切迫流産は、流産の一歩手前の状態。

※流産は、妊娠22週未満で赤ちゃんが外に出てしまった状態。

まだ外では生きられない週数。その中でもとても早い時期の流産は、赤ちゃん側の原因でお母さんには関係がありません。また流産は今の医療ではどうすることも出来ないんです。

 

切迫流産の症状は

 

1  性器出血

2  下腹部痛や腰痛

 

どちらかひとつでも症状があったら

まずは

すぐ横になってしばらく安静にすること!

安静にして治まるようなら、様子を見てもいいです。

不安な場合は

かかりつけの病院に電話をしてください。

 

安静にしても

どんどん痛みが増す

出血量が増える

場合は

まずかかりつけ医に電話をしてから、受診してください。

 

もし切迫流産と診断された場合、

安静

以外の治療法はありません。

 

個人個人に合わせて、

「自宅で安静にする」「受診する」「すぐ入院する」といった対処法が出されます。

 

流産を予防するために、出来ることはあります。

それは

 

流産を予防するために気を付けること
  1. タバコを吸わない、副流煙に注意する(周りの人のタバコに注意!)
  2. アルコールを控える 
  3. 薬やサプリメントの使用は医師に確認する(自己判断で市販薬を飲むのは避けて!)
  4. 大量のカフェインを避ける
  5. 感染症に注意する(風邪、ペットからの感染など)
  6. レントゲン検査など放射線を避ける

 

このような事を気を付けて

 

バランスのとれた食事を心がけて

※つわりがひどい方はこちらをご覧ください。

 

睡眠をしっかり取り、

適度な運動を心がけ、

決して無理はしないで、

規則正しい生活をこころがけることが

一番大切です。

 

 

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