最初は2004年 | 元気なうちに(*^^*)

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2014年子宮筋腫として手術。その後検体検査で子宮平滑筋肉腫と判明。あと3年と言われてー
そろそろ難しい様です。

今迄の事と楽しい事を少しでも残しておければと思い始めたblogです。



 少し長くなりそうなので少しづつ書いていこうと思います。


 若い時から生理中は出血も多くお腹も痛くなり、特に1日目2日目は寝られない事が多く、貧血も酷かった。よく朝礼でクラクラみたいな事は年中で、部活中に倒れた事も有り、気がついたら保健室のベッドで寝ていたなんて事も。
 少し位の出血では貧血にも慣れてしまっていてあまり気にする事もなく過ごしてしまっていた。

 しかし2004年11月___

 あまりに出血の期間が長いので仕方なく健診に行きました(そこの婦人科は出産以来)
その時は頸管ポリープが見つかったのでその場ですぐに切除してもらいました。

 しかしまた少しして出血が続くので2005年2月、再度健診に行ったところまたポリープが…
    先生が『こんなに早く出来るなんて』と、驚いていたのを今でも覚えています。この頃から私の身体の中で何かがおきていたのかもしれません。

  そして今度は8月に父が胃がんで入院・手術。退院してからは抗がん剤の為付き添いで病院へ車で送り迎え。

                

      そしてまたまた出血が…

      2006年8月、いつもの婦人科が夏休み?でお休みだったので別の病院へ。やはりポリープがありました。そこでもすぐに切除してもらったのですが、2010年3月また不正出血。
その時は子宮筋腫が見つかり、まだ小さいから様子を見る様にと言われたのですが。

  さすがにおかしいと思い自分で調べておいた大きな病院に紹介状を書いて貰いました。

  そしてすぐに予約の電話をして運良く4月に行ける事になったのです。そこの病院のその先生はなかなか予約が取れないとの事だったのですが、たまたまキャンセルが入ったとの事でした。

  そして4月になり病院へ。

  しかし…

      午前中に行ったのに診察室に入れたのは午後。そこで言われたのは、筋腫なら見る必要ないから帰る様にと。見る事もなく話しを聞く事すらなく。

  どんなに良い先生だったとしても患者を見ない先生なんてありえない。もう二度と行かない。その時はそう思い不正出血をそのままにしてしまいました。

  そして別の病院に行く前の6月に私の事を心配しながら父が亡くなりました。