お店の中は撮影禁止だったので、写真はナシです
今どきのお店だと、どちらかといえば写真で拡散希望なイメージなんだけど
この横丁は、撮影するときは撮影料を支払うシステムらしいです
映画の撮影などでしょうか
岐阜屋さんの店内は、カウンターのみで
厨房を囲むように椅子席があり
椅子席と壁の間が通路になっています
ほぼ満席で、空きがないかなと思ったのですが
結構入れ替わりも早く、5分くらい外から席を見ていたら
隣り合った2席が空いたので着席
コートを置くスペースもないので
横丁の通りにあるコインロッカーに、スーツケースとコートを入れて(料金は100円という破格)
再度入店
メニューが多くて迷ったのですが
人気メニューらしい、キクラゲ卵
と、一番搾りの瓶ビールで
乾杯〜(写真ナシ)
瓶ビールが、キンキンに冷えていておいしい〜で、おかわり
キクラゲ卵、今まであまり食べたことがなかったけど
キクラゲが大きくて、ゴロゴロ入っていて
すごく食べごたえがありました
あとは、ベタですが、餃子とラーメン、チャーハンを夫と二人でシェア
餃子は、皮が薄めで、中がジューシー
ラーメンは、いつものラーメンとは少し違っていて
麺がそうめんかにゅうめんみたいな、縮れていない細めの麺で
スープ、味噌とか醤油とか、はっきりした味じゃなくて
醤油だとは思うんですが、ダシが、いくつか組み合わさったような
複雑な味だと感じました
文句なく美味しかった〜
お客さんは、老若男女、何人か女性の方もいらっしゃったのですが
多分、全員アルコールを飲んでいる〜
昼から
それも、おいしそうに(ここ1番大事)
幸せな時間でした
ビールも進んだのですが、2ビンで
ここはココまでな、と夫のストップが(笑)
まー、朝から新幹線で飲んでたし、次もあるしね
ディープな新宿の一面を知ることができて
大満足でした