先日なにげにつけたテレビ、徹子の部屋にソフィー・マルソーが出演していて驚きました、ディオールの
プロモーションの来日だったようです。
着ているものはちょっと微妙な柄のカーディガンアンサンブルにスカート、今思うとディオールなのかもしれないが、とても普段着風味。
ずっと足を組んで話しているんだけど、組んだ上の足のふくらはぎがつぶれて、見た目けっこう足が太い。
日本の女優だったらここは気取って足をすら~っと見せる座り方をするよね、さすがソフィーです。

いろいろ話していたけど、とにかく感じがいい。
表情が明るい、身振りがくったくがない。とても健康的なのに映画では神秘的な美女の役もはまってるし
ハイファッションやジュエリーももちろん着こなして。
ショーメはソフィーにイメージキャラを変えてよかったんじゃないかな。
ディオールも。彼女は現代フランスの若すぎない美女代表だと思う。若すぎないってところがフランス的。

ある程度の年齢で子供がいても、女っぽく可愛く、上品で健康的だなんて素敵なことです。
身体も丈夫そうでいいな~。

私はソフィー・マルソーのヘアスタイルが好きで、たいていの場合あんまりセットしました、みたいな感じではなく、ちょっとバラけたナチュラルなヘアで登場しますよね。栗色のヘアのあのスタイルは日本人でも
真似できるんじゃないかなと思う。もちろん髪が健康的であることが条件でしょうけれど。

以前はイザベル・アジャーニが大好きだったのですが、彼女の美容にかけてます!的な雰囲気がちょっと鼻についてきました。
美女でいるのは素敵なことだけど、維持するために必死な様子をみせちゃうと台無しですね。
オスカー・ワイルドになりたい。
オスカー・ワイルドになりたい。
オスカー・ワイルドになりたい。