コメントを先に書いてしまったので

連投になってしまうといけないのでリブログさせていただきました。

先に私のコメント

なんか自分語りになってしまったけれど

泣けてきたのはカナブンさんがくっそ重い荷物を持たされて

証言しなきゃいけないというプレッシャーを思うと感情移入できすぎて。

それを自分に当てはめて

当時を思い出して泣けてきた

あれ、やっぱり自分語りだった

 

さてさて、カナブンさんのお母さんほどではないが

やっぱり大会で休むとかそういうときに証言させられるわけです

それも下手すると年に三回はあったわけです

昔は土曜日が学校だったし大会も絶対土日入ってたし。

 

そうでなくても、年行事はほとんど宗教関連だから

やっぱり証言しなきゃいけないし

先生たちも大変だよね

一人行けないからって行事抜け出して見に来なきゃいけないし

 

まあ、元祖モンペは間違いなく狂信者のJW母親だろうね。

隙あらば宗教関連の本を持ってこられるし、

 

しかも子供としては証言しなければ食事抜きにされる場合もあって

妙に必死な様子に異様なものを感じてただろう。

私は食事抜きなんてことはなかったけど

24時間エホバが見てるだの

一緒に楽園行くためには私の行動が大事なのだと

常にプレッシャーをかけられるわけだ

 

まぁいい大学に行くために毎日毎日塾に行かされてる子とか

幸福の◯◯なんていう宗教の教祖の息子さんも

友達と遊べなかったとか、いろいろあるらしいし

嫌々ながらか、親の意向に沿うために頑張らされている

なんて子供はいるけども。

 

JWの場合

結局親の自己満足のため

自分が助かるためには子供も同じように、それ以上に

やらないと助からないという強要

得られるリターンがあまりにも漠然としすぎていて

あまりにも魅力がない。

・・・というのは私の感想だけども

だから余計に恨みが強いんだろうなって。

 

毒親気質な人がJWに惹かれやすいのか

たまたま毒親気質だったのか

しかしJWは毒親に体罰する言い訳を与えてしまっている。

そこが問題なんだよね。

 

そして、今の私もたぶん毒親

子供が一緒に楽園に行きたいと言われても

それが望みだとしても

私は拒否するだろう。

 

子供の願いを踏みにじる毒親

そのかわりとは言ってはなんだけど

私は子供に強制はしない

それがせめてもの、私からのなんていうんだろう。

愛って言葉は嫌いだから。言いたくないんだ。

 

強制しないのがネグレクトなら、虐待親か

あ~あ、どうしようもねぇや。

 

JWとして育てられてきたのに

聖書をもとに育てられた人間の成れの果てなんだけどなぁぁぁ

 

それも、狂信者までギチギチじゃない親だったのにねぇ。