初日公演、昨年末に抽選申し込みして当選していました。
2階席の後ろから2列目の通路側。貴重な通路側で嬉しい。


ですが、これだけコロナの影響で中止が相次ぐと、楽しみとがっかりとが同時にやってきて、メンタル持ちませんね。観る側でさえ辛いのに俳優さん達はもっと辛いでしょうね。

アラジンなんて、1年も前から予約して、良席の時は、ショックが大き過ぎると考えていたら、リカバリーできる少し後日のチケットもゲットしていました。旅費をムダにしない為に、プランパターンを考えておきましょう。



さてと初日公演のネタバレイヤな方は、ここまで。
感想をほんの少しだけ。



初日ならではの、四季オタさんと、招待客でほぼ満席の中、私の隣りはなぜか空席。

ストーリーはどの年代にもわかりやすい内容、歌も多く、舞台セットも立体感あって、回想シーンや、離れた場面も同時に進んだり、私のオペラグラスでは見切れる部分を追いかけるのが忙しい。

未来のロボット達の演技も見どころだらけ。
カトウ役は、アラジン役で観た事がある小林唯さんで、やはり歌もダンスも上手でした。一幕では別の役もされてました。

ベンの優しい口調と、ロボットのタングのコンビが可愛すぎたのと、観劇できることに感謝の想いとで、一幕初めからずっと涙が止まらなくて。鼻水もズルズルしてしまって、マスクで酸欠になりそうでした。

とにかく、感動する素晴らしい舞台でした。
また観に行きます🤖


いつもの撮影コーナーには、別公演の展示品もあり。

おたべとお団子。





公演前。

時間に寄って色が変わるようでした。

キレイなピンクでした口笛