シアターコクーンは渋谷駅から徒歩7分程、割とアクセスしやすい会場です。週末の渋谷の人混みの中は、思うスピードでは歩けませんアセアセ


入場列は長く、パンフレット買う列でロビーはいっぱい、更にお手洗い列も長蛇。数が少なくは無いので開演前までに用は済ますことができました。


座席、簡易な椅子なのでしょう。隣の方が楽しそうに身体を揺らしながら笑うと、こちらの椅子も揺れて気持ち悪かったです。注意するのも、この後3時間半しんどいしガーン自分はじっとして観劇したい派なので。


立ち見なんているの?と思っていましたが、中2階までいっぱい、立って観る角度では見切れ多いと思いますがくるくる



ネタバレはあまりしませんが、個人の主観なので読みたく無い方はここまでで。








この舞台の伝えたい事はパンフレットの冒頭に書いてあります。

シェイクスピア、にながわさん舞台、悲劇は私の不得意な分野です。なのに、関西弁。ちょっと兵庫よりの。

味のある実力派の役者さんばかり、桐ちゃんの演技は霞んでしまいそう。ロミオと素の桐ちゃんが時々垣間見えて、ファンの方は楽しいけれど、他の役者さんを観にきた方からはどんな評価を受けるのか、不安要素有りです。


キャストの皆さんの全力演技で、観る側も感情のコントロールが難しい。戦争のテーマは重いし、新喜劇並みの笑いがあったり、ロミオが男女の繋がりを言葉だけで表現する所もあったりと。。。ここはのびしろあるような。。。


とにかく、アイドルとして、愛のある演出になっていました。次はピロティホールまでお預けチュー

初日、お疲れ様でしたルンルン