毎日暑い日が続いて、いささかグロッキー気味になっている。誰も知り合いがいない所へ引っ越しているので、日常誰にも出会わない。

 昔から特に親しい人もいなかったが、嫌だと思う者は一杯いた。後悔することばかりで、結局誰も拙者を見てくれる人なんかいなかった。憎む事が多すぎて、憎しみで潰されそうな気持ちになる。

 どの年齢層にも、完璧な人なんかいなくて、誰も彼もが問題を抱えていた。今更、何か文句を言おうにも、どこにいるかさえ分からない。また、死んでいる者も多いはずだ。実際瀕死で、寝込んでいるという話を聞く事もあり、そこへ押しかけてもくだらなさ過ぎるだろう。

 そういう者とは、毎日誰にも出会う事は無いので、さっぱりしたように感じる。

 結局、人生は容易には何も成せないもので、何か大きな成功があったという話などは、ついぞ誰の事も聞かない。日本一とか、大きな賞とか、大きな発明発見を言っている。どこそこの校長とか社長等は、実に小さな話である。本人達は、それで人生が成功だったと思っているかもしれないが、所詮そんなものはオベッカや賄賂で得たものではないのか。学歴を自慢する者の何と小さい事か。

 

体調

身体の内部から暑さで崩れてきそうに感じる日が多い。外国の若い女性で、頑健な体幹をした姿を見ると、何時も驚く事が多い。日本にも、時々ああいう怖そうな女がいたことを知っている。あいつらは、五体満足で身体を鍛えるのが趣味みたいな女ばかりなのだ。残念ながら、強そうな女からは尻尾を巻いて逃げていたな・・・。あいつらは、心臓に毛が生えているのではないか。

 

お前ら、なんちゅう身体してんねや。向こうの女は見るだけでも怖い。

こんなもの、出会ったら直ぐに逃げるぞ。

拙者が若い頃は青くて痩せていて、ガリガリだったな。

こいつらは熊みたいだ。お前らの頭の中は筋肉で出来てないか?

 

 

清算事業

退職後10年間は、義父の残した賃貸ビル会社の代表取締役を引き継いで経営していました。これからという時でしたが、自分の年齢を考えれば、そろそろ限界でした。2025年の夏、清算事業に入って、会社に残っていた負債を一掃していく。慣れない仕事だったが、学校教育とは違って息の抜けない切羽詰まった仕事ばかりだった。法律が合わなくなってきていて、苦渋の判断ばかりしていた。しかし、上手く売り抜ける事が出来て幸いだった。

勉強しなくても、教えられなくても肝心な事が分からないといけない。大学を出ましたというだけでは、何の役にも立たないわなあ。学校や学歴で偉そうにしている奴は、大概馬鹿だよ。