競馬開催が6から4になったので、今週は取り組みやすかった。事前にどれだけ取り組めているかは、競馬開催当日の負担が違ってくる。

 新聞を否定する人もいるが、競馬新聞は出馬表だけでなく、様々な情報源として有効である。しかし、本当に新聞を見ただけでは、競馬はあまりにも分かりにくい。当該距離を全馬が走っていれば判断しやすいが、見えていない馬がある限り本命は本命にならない。

 

中山9レース

 新聞オッズでは1番人気1.6、2番人気2.1で、頭数も8頭なので本命かなと思ってしまう。新聞は、このレースを本命と判断している。8頭立ての本命みたいなレースで、いくらでも荒れたレースがある。

 それでデータベースで調べてみると、次のようになる。検索結果でも、絶対値算出でも本命レースとは言えない。本命レースのオッは、こういうものではない。データベースで特徴的な傾向を示すもので、検索結果の全てが1-2番人気になるくらいでないと絶対とは言えない。このレースは見のレースだろうなと思う。こんなレースにお金は賭けられない。

 

ただ、1・2番人気が馬番の1・2と近接しているので、それらのワイド馬券くらいは有効になるのかなと思う。

 競馬では、本命馬の同枠の下位人気馬が、よく入着するのは誰でも知っているだろう。速い馬の隣の馬は触発されて、能力を発揮出来るのだと思える。ましてや、人気馬の場合は尚更である。

 馬に人気順位がついて、レースがある程度進んでいけば、基底人気順位が明らかになってくる。それ故、9・10レース以降にチャンスがあるだろう。ワイド馬券でもいいから、1点で決められたら言う事はない。

 仕事でもそうだと思うが、何事も問題点を考えていく必要がある。この理論だと勝てると思ったとしても、尚分からない不明な点は当然あるだろう。それを予期して、あまり過信して馬券を買わないよう注意するべきだと言える。欲望のままに勝とうと思って突き進むと墓穴を掘る。

 熟考の末に、最後にたどり着く1点があれば惜しみなく資金を投入したいものだ。

 

 

 

消防検査

 昨日、消防署から5人もの人員がビルにやってきて、検査してもらった。テナントの変更があったからである。同時に市の総務管財課も土地の調査で来ていて、朝から草刈りで忙しかった。来てもらって、汚い所は見せられないのだ。暑いし、忙しいので、あまり沢山仕事は出来なかった。

 今日は、消防の書類作成を手始めに行った。少しでも手がけておれば、仕上がるのは早くなってくる。

 ついでに、家賃を上げる為の書類を作成して送付しようと思っている。土地を買ってくれと言われていたが、そんな大金はないし、つまらない土地なんか買えない。あれで、売れなければ、コウタリさんは面目丸つぶれなんだろうな。