昨日は寝苦しくで、寝付くのが遅かった。家内の調子が悪いので、これからの生活に訳の分からない不安を感じていた。これまでも、一人になってしまうと常軌を逸した行動に及ぶ事が何度もあったからだ。今更感情や激情に走って憎悪を爆発させることはないのだが、一人になると分からない。離れても、ずっと家内に近づいていてこそ危険を回避出来ると思っている。ドイツでアラブ人が何人も頃して逃走しているが、あれは拙者を連想してしまうのだが、あんな事したら太陽の光を拝めない。頃したい婆が実に沢山いるのだ。

 

競馬予想

 新聞を買ったのが昼食後の12時頃で、帰宅したからは中京競馬を調査していた。時間は不足気味で、14時を回ると昼寝をしたくなってきて、瞼が落ちてくる。そのまま寝てしまえば競馬をする事はないだろう。お金を惜しんだり、負ける事を怖がってはいけない。これは、競馬の真相を究めようという底知れない道なのだ。レースを選ぶのはいいが、逃げる事は良くない。

 

新潟2歳S

8~10レースは、1367枠が連続していた。4レースの短期素因2に3678枠があるので、それを素因にしている。ここが重要である。それが出目として認める為には、明確な素因がないといけない。

 6~10レースは、1・3・4・6番人気の基底人気が見られた。1367枠の中に、それらの基底人気順位が全て収まっている。これは大変な事なのだ。馬連6通りを全て買えば的中するが、いかんせん回収率は下がってしまう。

 それらの馬の中で、タイム的に良かったのは1番人気コートアリシアン6番と6番人気トータルクラリィティ9番だった。枠の出目と基底人気が揃えば、大きく勝負したいのだが、こういう場合は力をそがれる。エイトの印も◎○なので、そのワイドを購入した。結果は馬連1,370円、ワイド480円だった。

 そこから、もう少し時間をかけてゆっくり考えていけば、連複1点張りで的中出来るだろうと思う。その為には、他のレースを割愛していく必要がある。

 

 枠番の出目と基底人気が揃う時こそ、狙い目なのだが中々好機を得ない。もう一歩だと思う。少しずつ見えてきていると感じている。基底人気理論は揺るがない。それで尚、勝つのは難しいが、勝とうと思えば負けを減らすしかないだろう。

 

札幌12レース・11レース

 基底人気は2・3・5・7番人気だったが、直前オッズで2-1-6番人気が連体する。それらの最終オッズは3-1-7番人気で、3-7番人気のワイドは獲れていたはずが、オッズ変動を見切る事が出来ていない。

 同じ事が札幌11レースでもあった。2・3・5・7番人気を狙っているのに、最終オッズで7番人気が8番から1番にすり替っている。結果は10-6-1馬番の2-8-7番人気(暫定2-8-6番人気)だった。最終オッズをギリギリまで確認してから馬券を買うのは難しい事であるが、何とかしないといけない。

 考えられるのは、4頭の馬の中からワイド1本を求める。そこからフォーメーションで残りの馬と変化しそうな馬に流せば的中に近づくだろうと考えている。思っていること・考えていることを即刻実行出来ないところが頭の悪さである。

 脳に利く食品を盛んに食べているのに、こんな調子だ。もっと鋭くキレてこないといけない。婆に怒りを覚えている時ではなかろう。

 

回顧

今日は10レースまでの馬券を買わなかったのが良かった。N紙Tプロの予想に便乗して中京12レースを買おうとしたが、間に合わず買わなかったが馬連の7点張りで10倍の配当ではやりきれない。

 また、3連単の馬券を買わなかったのも良かった。3連単は、点数が増えても配当は2~3倍しか望めない。連複の1~2点の方に分があるだろう。

 昼寝したくなってから、無理してでも競馬していたのも良かった。11・12レースに照準を合わせるのが妥当であると思う。