早いもので、明日は金曜日である。

先週の経験から、更にロジックに磨きをかけて、週末競馬に備えている。これだと思えるものが見つからないと、先週のままである。これまで何時も、そうやって何十回も繰り返してきて今がある。その時は、確実だと思っていても終わってみれば納得いかない事が多い。

 3開催ある中で、1日に1~3レース絞れたら最上である。どれもこれもが狙い目ではなく、このレースで3連単万馬券が獲れるという自信を持ちたいのだ。

 データベースでも可能であったが、それには飽き足りない自分がいる。それもいいのだが、どうも完璧ではない。オッズだけで競馬の全貌を語れないのだ。

 枠番の出目解析も完璧ではない。

 完璧な事が分かってしまうと、もはや他言出来なくなってくる。少し言えば、十分納得頂ける事だから、もう何も言えなくなってしまう。今は、自分だけのものでよいのだ。だ~~れも気がつかない。

 特定のレースの3連単万馬券の構造が見えているのだ。1日の競馬が非常に構造的で、全て因果関係のある事を確認している。人は、その事を実際の馬券を見ても尚、信じないかもしれない。それを開発したのが自分ではない事が許せない人が大勢いるはずだ。

 232ページくらいの著書になるが、章節構成を変更して、更に校正を繰り返している。

 

個展の案内状

 遠方の人から絵画の個展の案内状が届いた。中学校の同級生のものである。あいつ、坊主やっていたはずが、暇でもあるのか、何を大阪で個展やってるんだ。檀家の皆さんが買ってくれるのかいな。見に行こうと思ったが、思い出せばろくな記憶が無い。

 これまで見てきた中では、嫌な奴はどこまで行っても嫌な奴だ。アホな奴は、どこまで行ってもアホで、治る事なんかないのだ。

 拙者なんか、大人になってから絵を描いて喜ばれる等という経験等はない。絵や額を盗られ、ついでにお金まで盗られて散々だった。見てきた絵描きも皆貧乏で、ろくなものではなかった。絵を描かない者まで、一端の口を叩くので、それが心を砕いていった。くだらないのだ。馬鹿馬鹿しいと思う。偉そうにしていた奴が偉くなったとか、出世した等という目出度い話も聞かない。美術教師になったとか、地方美術展で最高賞を取ったという話でさえ、次元の高い話になる。屁をこいているだけの野郎の何と多いことか。

 競馬予想をやっていて、文句をつける人等はいない。勝ったお金を横取りする者もいない。偉そうにしているアホもいない。どっちが全うなのかという話である。

引っ越し作業も煮詰まってきた。もう一時的に公団住宅にでも転居する気でいるのだ。