小倉9レース

雨が降っていたので、小降りになるまで待ってから外出する。昼食も買い物も遅くなってしまって、9レースまでに帰れなかった。資金を追加して小倉9レースの馬連5-7に集中したかったが出来なかった。馬連で300円はよくついた方だと思った。

 

小倉11レース

 小倉11レース・北九州記念は荒れると思ったが、3-9-16番人気は予期出来なかった。入着する様子や結果を見ると愕然とした。新聞を賑わす予想プロは玉砕だった。どの面下げて偉そうに予想してやがんだ、というのは酷だろうか。誰が予想しても無理は無理だろう。荒れる時の最悪のパターンだった。3連複で257,690円、3連単で798,750円あった。最近研究している形では、A―B―C又は、A―C―Cになるが、何時そうなるのか、もっと突き詰める必要を感じた。最近の研究では、ABCのカテゴリーに決まった人気順位は入らず、その場に応じて変わっていく。

 これが獲れるなら、努力する甲斐がある。見えているのだが、最後の詰めは厳しい。また費用もかかる話なのだ。1回獲れば全部戻ってくるだろうと思う。せいぜい、JRAに貯金でもしておこう。

 

小倉12レース

 続く小倉12レースも同じ形で荒れると読んで、

1・2・4⇒2・4・5・6・7・8⇒9・10・12・12・13番人気で、3連複を編成した。5-10―1番人気(最終人気で5-7-1番人気)で決した。慌ててオッズを見ると、どういう見方をしていたのか689.6倍だと思ってぬか喜びした。

 ところが、馬券を見ると1番人気(最終2番人気)の16馬番を書いていなかった。金額の大きさで愕然とした。

 

 エア予想も同じ形で予想したと思って、見ると全く儲かっていない。106.3倍しかついていないので、失望感はいくらか和らいだが、5-7-1番人気では3連複は高くつかないものだと思い知らされた。3連単でやっと91,210円なのだ。

 

 散々な土日であったが、今日みたいに遅く出かけて遅く帰ってから競馬する方が楽しく思える。少しの時間だけなら、十分楽しめる。9レースに間に合わなかったのは雨天のせいだ。もっと研究せよというお知らせなのだと思う。

  外れても、三連系の馬券を余裕の範囲内で買い続けないといけない。当たらないからと言って、複勝やワイドに代える必要はない。資金や点数を少なくする努力をするしかない。

5-10―1番人気(最終人気で5-7-1番人気)の形はB―C―A又は、AB―C―ABの形になるが、もう一度検証し直す必要がある。とかく競馬は難しく費用がかかる。儲けようと思えば疲れるが、楽しみでやるなら馬鹿らしいと思わない。当たった時の嬉しさは最高のものがあり、的中馬券は目の前にぶら下がっている。配当の多寡は、偶然の悪戯だろうと思う。