引っ越し作業の大きな課題だったベッドが明日いよいよ引き取ってもらえるので安堵している。明日は同時にビルへ防災の書類整理に出かける。テナントの契約も控えていて、豊かな日々を過ごしている。

 今日1日は、仕事なんか出来るかと思って麻雀ゲームばかりしていた。それではいけないと思って、執筆中の新著を改めて校正・修正等して、先ほどPDFにまとめてみた。合計120頁になったのだが、これはなるべく薄い本の方がいいと思っている。

 要約すれば簡単な馬券的中のロジックになるのだが、出来るだけ証明してみせないと信じられるものでないのは当然の事である。

 これが最終の理論研究になると信じている。他の事を全て捨てても、最後に残るだろうと思う理論である。理論というよりも奥義・秘伝かもしれない。120頁以上あっても、最初の10頁読んで頂ければ直ぐに分かって、直ぐに使えるという手法なのである。後は、表紙をどうするか。拙者の尊顔でも貼ってやろうかと思っている。宣伝文章をどうするか。新聞に公告でも出そうとするのは余計な事か。新聞広告の30万円は、本を売っても回収出来ないのだ。1冊1万円なら可能だが、それでは誰も手にしないだろう。校正や編集を尚続けて、そこそこ分厚くしてもいいと思っている。まずい文章を修正して、説明不十分な所を肉付けするのだ。そうそう。看板になるような大きな馬券の見本が欲しいな。

 そして、kindleも同時に編集して発行したいと思う。また、ラクテンのkindleも同時に発行出来れば申し分無いのだが。