3月の決算期を迎えて、確定申告や会社決算を出していく時期になった。朝から、約束していた不動産屋に出会う為に、雨の中を出かけて行った。防災の書類の領収書の書き方で、テナントと話し合う必要もあった。

 一般的に景気悪い昨今、新しいテナントを入れるのは中々難しい。そこは業者の手腕に頼るしかない。

 拙者の体調を考えると、早期に誰か共同経営出来る人を入れないと不安があるので、少しでも収益を増やしておく必要がある。

 帰りに阪急百貨店で総菜を買う時に、胸に急な痛みを感じた。10台の頃に感じていた痛みは神経痛かと思っていたが、内臓の不調であって心臓から来ていたと今は考えている。

 こういう時は、胸筋を使うような激しい動きをしてはいけないと感じる。怖くなって、競馬データのコンピューター入力は控えめにして、タブレットでマンガを、コンピューターでYouTubeを見るのが関の山である。身体は鍛えている方だが、初めから、ひどく華奢にできている。手術する前は、運動しても大胸筋等つかなかった身体である。こんな事さえ、若い頃は分からなかったので、色々誤った思いに囚われてしまう事もあった。他人に何を言っても分からない事で、自分がだらしない者にしか見えないのは極めて悔しい事だった。今は、自分を理解してくれる人だけを相手している。

 

競馬予想

 欲望を持つと結果がついて行かない事は分かっている。あれやこれやと狸の皮算用をすれば、余計に結果は悪くなる。それでも、今の苛立ちから抜けるにはお金を稼ぐ事が有効である。株が上昇中であっても、お金はいくらあっても邪魔にはならない。

 勝つ為には、自分の得意な形・出目解析に持ち込んで、狙いを絞って大きく勝負すべきことは分かっている。遊んでいたら駄目である。ちょっと気持ちが緩むと、直ぐに女性の画像を追いかけてしまっている悪癖に陥ってしまう。

 競馬をしたくても、今は競馬している場合ではない。確定申告や会社決算を急ぐ必要がある。株の相続手続きも何とか仕上がってきて、その代金で春4月には小さな旅行を考えている。それらは全て、この3月中旬を目途にして進めてきている。    

 それでも週末競馬の6開催全ての出目解析を終了している。金鯱賞のある日の中京競馬は出色のパターンになっていて、面白いと感じる。