朝競馬

 

 2月24日(土)の阪神10レース

 

昨日も全券種的中の馬券はあったが、本命レースで勝ち味が薄かった。今日のレースは見るからに難解で、本命レース等無いように見えた。ぎりぎり本命だろうと思ったのは阪神3レースだった。

確実に見える本命傾向のレースであっても、資金を追加してまで馬券は買いにくい。それでも不確実なのが競馬であって、何があるか分からないのが本当のところだ。

 また、分からない難しいレースだと思っていても、枠番の出目で容易に把握出来る場合もある。何事も決めつけず、稼ごう等と思わず無理なく自然にしていればいいのだ。

 今日の阪神3レースが、そんなレースだった。3-6枠、6-3馬番の1-2番人気で決まると思ったら、6-6枠の7-6馬番、7-1番人気に裏切られる。7番人気等は能力的に考えられないのに来る。1レース7-6枠、2レース88枠だったので、678枠優勢かもしれないので一抹の不安があった。

 だったら、阪神4レースも678枠で狙えるか? もう一つの枠を断定できないが、4678枠だと推理した。しかし、結果は7-1枠、1-10番人気だった。慌てて買わなくて正解だった。

今日の午後のレースは難解で本命馬券を見出せなかった。しかしながら、分からない時の競馬こそは出目競馬の活躍する舞台だと思っていた。

 

午後競馬

 先週調子良く勝って舞い上がっているせいもあっただろう。8レースから一進一退で、あまり勝ち金が増えていかない。すっきりした本命馬券が獲れない。

 

阪神11レース

 9レース6-5枠、10レース4-7枠を見て、短期長期の9~12レースに4567枠に近い素因を見て、11レースも4567枠だと判断したが、1-8枠、1-3番人気だった。

5~10レースは、8レース以外で4567枠が5回連続しているので、もはや4567枠等無かったのだ。4567枠が5回連続して、ゆっくり解凍していくなら、4567⇒1238枠のformation馬券になる。しかし、5回連続したのであるから1238枠のformation馬券で良かったのだ。

 

中山11レース

 こちらは、6~10レースで4678枠が5回連続していた。それで続けて4678枠のformationとしたのは、B(前影型)の素因が表す期間や量が長く伸びていたからである。図表の青の部分が多いので、決して途切れるとは考えなかった。

結果は4-4枠、8-7-4馬番、8-10―5番人気であった。枠連の中に1・2番人気の無い荒れる形になっていた。それらの枠番内に入った人気順位で最良だったのは8番人気の8馬番だったので、その単複や枠連・馬連を買う。結果は総当たりで、万馬券を2本的中する。1,000倍超えの配当まで期待したが、枠連馬連それぞれ2万円を越えなかった。

 昨日から、調子良くなくて今日も配色濃厚だったが、勉強だと思って資金を少し追加して頑張っていた。最後の最後に本領を出したが、諦めずにもっと資金を追加しておくべきだったのかと反省する。勝つ為ではなく、己の理論の正当性を確信する為に予想しているのである。

 

 

最終レース

 万馬券を当てた後は、止めておけばいいのにと思われるだろう。そうでないのだ。勝った後は、更に追撃の一手あるのみである。拙者にとって、競馬は最後まで戦うべきであって、敵前逃亡等許されないのである。

一応少し当てたが、トリガミ君であった。

 

枠番の出目は確かに真実であるという確信を強くしている。本命狙いあれば、万馬券狙いまである。

 

強そうな警察官だ。拙者と相撲でもしないか?

しかし、デカいな・・・。尻なんて分厚い・・・。

目力も強いし、こんなの見たら直ぐに逃げるぞ・・・。

逃げたら余計に追いかけられて、拳銃で打たれそうだ。