朝はホームページを触って、出目解析のエクセルのコンテンツを設置した。ちょっと買えないような価格にしている。どこもホームページの更新は煩わしく長続きしないが、頑張らねばと思う。

 出目解析のKindleを作るには、とにかく画像の大きさを小さくしないといけない。それが、かなり面倒で中々思うようには進まない。

 

京都競馬

 午前中2~6レースは3678枠で決まったが、これは長期1の1レース3678枠そのまま出目になっている。

 続く7~11レースは2678枠で、これも短期1のパターンの12レース1678枠の1枠違いで出目になっている。

 

京都9レース

 外出していて、N紙Tプロが9レースの2軸3連複の予想をしている。昨日は見毎に当てていたが、今日はどうだろうと思った。優れたプロがいるなら、研究の必要は無いのだが、よく裏切られる苦い思いがある。

 彼の予想は3連複で、

4-8-9、1、3、6、10、11馬番であった。人気順位で、

5-1-4、3、8、7、2、6番人気になる。この時には3678枠だと思っていたので、4馬番5番人気がありえない馬番に思えた。枠番の出目と合致していれば大きく買おうとまで思っていたが、出目の道理はプロに味方していなかった。結果は8-9-10馬番、7-7―8枠の1-3-4番人気で決まった。7枠に入っていた1-4番人気を本線に考えて馬連と3連単が当たっていた。

 プロの予想を抑えにしたので、その分だけ損をしている、拙者が買う時は、プロの予想はよく外れる。

 

京都11レース

 7~10レースで2678枠が4回連続していて、次5回目があるかどうかという問題であった。後影型の基本で表される出目の長さが長いので、長い出目は十分あり得ると判断した。

 N紙のAIが本命の4-13馬番を先頭に上げていた。それは2-7枠で、出目に合致している。IPATでわずかな残高を投入した後、同じ馬券で即PATでも購入した。結果は馬連で4-13だったが、後でIPATを見ると書き間違いで収益になっていなかった。

 

12レースまで、出目が続くのかどうか分からなかった。続く可能性もあり切り替わる可能性もあって五分と五分だと思ったので、少しだけ馬券を買うが、外れてしまった。

 どうも本命馬券しか見せられていないが、それでいいのだと思う。データベースも本命馬券中心だったが、結局出目馬券も本命を当てるロジックのように思える。出目の期間中は本命や準本命馬券が多いので、自然にそうなってくる。出目の中に入った本命は連体する事が多いので、出目を研究する事に意味がある。

 わずか1.1倍の馬券に大枚のお金を投じる事に比べれば、本命の3~8倍を1~2点で当てる事には大きな意味がある。問題は、どれだけ思い切って投入額を増やせるかにかかっている。わずかな不安でもあれば、金額は控え目にしている。即PATなら、何時でも金額を増やせるだろう。