現忍者🥷の短期バイト

夜勤で夕方出て朝帰る

送迎の時間を入れて

1日14時間半

バイト期間は

一言の愚痴も

一言の文句も言わず

彼なりに頑張った



終わった〜〜


最終日は母も久しぶりに

ゆっくり一人の時間を〜と

思い我が家で過ごした



常に誰かが居る2年半

一人になる事はなかった



自分だけの時間

誰にも遠慮せず

気も使わず

好きな時に好きな事が

出来る時間

リフレッシュ出来たOK



世間から見れば

当たり前の

大した事ないバイトだが



2年半の彼を見てきた

母にとっては感慨深い



お疲れ様〜と

朝から我が家にしては

豪勢なご飯を早起きして

用意した



「今日はゆっくりする〜」

と言う現忍者🥷



いや

今日から〜だろうと

心の中で毒づく母笑い泣き



これからは分からないが

とりあえずご迷惑を

かける事なく無事に

最終日を迎えられた事に

安堵した