こんにちはニコニコ


わんこ、にゃんこの爪についてです
猫しっぽ猫からだ猫あたまビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬あたま


パグ

わんちゃんは基本的に爪切りは必要です

なぜかというと

にゃんこのように
上に登ったり降りたりしないし


伸びたままにすると
爪の中にある神経も伸びてしまって
短く切る事ができなくなります

爪と骨は直結しているので
痛みにも繋がるし

どこかに引っかかって爪が剥がれることも


うーん
伸びてて良い事はひとつもありません真顔ドーン笑


お散歩でよく歩いている子は
爪が削れて伸びてない子もいますがしっぽフリフリ足あと

ただ、歩き方にクセがあったりすると
爪の削れ方に差が出るので
長い爪は長いままです


三毛猫


猫は爪を研ぎ
自分でお手入れをしますねグッ
でも…
シャキンシャキンナイフですよね笑

遊んだり、抱っこしたりした時に
結構痛いっていう笑

爪を切ってもジャンプとか普通にできます猫
 (室内飼いに限る)

見た目で爪が伸びてるかどうか
しっかり観察する事が大事ですひらめき電球


歩いててカチカチ音がしたら
切ったほうがいいサインハサミ

ただ!!

見落としがちな爪の存在が!


ちょっと病院猫のなつに協力してもらいましたニヤリ

前足の写真です
下矢印下矢印下矢印


これ!!
内側にひっそりあるこの爪!!

これが
“狼爪”(ろうそう)
と言われる爪

大体のわんこは
生後数週間の時
神経の発達がまだ未熟な時に
狼爪を取っちゃってる子が多いです


よく歩くワンコもここだけは
どんなに歩いても
地面に着かないところ
なので削れません


にゃんこの場合
年齢を重ねていくと
爪研ぎをしなくなり
爪全体が太くなります

そうすると狼爪や他の爪が
伸びて巻き始め
皮膚に突き刺さります


さて
どんな感じで刺さっちゃうのかというと…

矢印のような感じで刺さります

下矢印下矢印下矢印



これ
本当にいい例えだなぁと
思うんですが

アンモナイトのようになるんですよ



ほんとにこれが前足に付いてる感じ


これは痛いですショックショック
刺さった爪を抜かないとなので…
もちろん出血もします


聞いてるだけで痛いですよねゲローゲロー


このアンモナイトに化ける狼爪

注意注意要注意です注意注意


照れているなつ三毛猫

可愛いねハート

協力してくれてありがとほっこり