この2ヶ月、枯れるほど泣いた気がする笑。


デミーが9月、10月と2回入院。

9月は深夜に強いてんかん発作(重責発作)で入院。

なかなか発作が止まらず

入院下で
麻酔薬を使っての持続点滴にて発作を止め

翌日の夕方、退院しました。
だけど、横になったまま意識もボーッとしてて。
全く歩けず。

毎日、マッサージとリハビリ。
絶対、歩けるようにするからねっと祈りながら。

徐々に改善し、立てるようになり、
ヨロけながらも歩けるようにキラキラ

ようやく、走ったりもできるようになったところでした。


そして10月。

胆嚢粘液嚢腫による、胆嚢破裂で入院と手術。

グッタリしてて

急いで血液検査と超音波検査。

ついに恐れていた日が来たか…

という感じでした。

でも、

手術への迷いはなかった。

だって、内科治療は本当に一生懸命にやってきたから。。。


てんかんもあって

タンパク漏出性腸症もあって

一般状態も悪いからリスクはかなり高い。
でも、外科しか助けられない。

手術中にお別れになってしまうことも十分あり得る。


不安で
悲しくて
涙が止まりませんでした。

そんな時
いつもデミーを診てくれている先生が

「デミーは強い子だから大丈夫」

と言ってくれました。

この言葉にとってもとっても助けられました。

御守りのような言葉でした。


先生の言葉ってやっぱり違いますよね。

私もいつも病院側の立場で

飼い主さんに少しでも寄り添えたらという気持ちでいます。

今回、自分が100%患者さんの立場になったわけですが

こうゆう時
いつも診てくれている先生の言葉って

こんなにも大きくて
励まされるんだなと。


そして

デミーは頑張ってくれて
私たちの元に帰ってきてくれましたほっこりハート




よく頑張ったね。

お帰りデミーえーんラブラブラブラブ


病気と闘うには
家族だけでは闘えない。

闘うには
信用している先生の支えがないと。

主治医の先生と
病院のスタッフ。

この輪がしっかりしていないといけないなと
改めて思いました。

そして言葉の力。

本当にありがとうです。。