日経平均株価が1万円割れを目前。週明け、連日で今年の最安値を

更新。歴史は繰り返すか・・・?


金融危機拡大を阻止するため、米国や欧州などの各国の政府は巨額

の税金をつぎ込み金融機関救済策、預金者保護などの政策を打ち出し

ている。


この火事はお金で消えるのか?


しかし、今のところ金融不安はまったく払拭されていない。


日本でも米国や欧州に比べれると傷は浅いと言われるものの、日銀に

公開市場操作(オペ)による即日資金供給は、14日連続。

1兆円か・・・


なにかの兆しか・・・?


ユーロ、ドルは円に対して売られ、ユーロはドルに対して売られる構図、

ーマンショックは欧州の金融市場をも麻痺状態に陥れており、ひょっと

すると、その容態は、米国よりも深刻なのでは・・・・?


6日、日経新聞夕刊、「金融市場まひ、欧州を直撃」との見出し・・・


米国における早期の金融安定化が、カギを握っているのは間違いない。

しかし、今の米国政府にこの事態を収束するだけの政策を打ち出す力

はあるのか?


たぶんない・・・? なぜなら、金融不安は、予想を超えるスピードで世界

を駆け巡り、モンスターとなって世界市場を襲っている。


もはや米国だけの問題ではない。世界が手をつなぐしかない。仲良く・・?


美しき女神であった米国主導の金融システムは、今や世界経済を脅かす

見たこともない妖怪。

妖怪退治には、退治方法を知る必要がある。


よって、事態収束には相当時間がかかる。


日本への影響は・・・? 


今は、米欧ほどの金融不安とはなっていない・・・!? 本当?


実は、そこがシロオトには読めない。


読めてないな? たぶんそうだ。


物事にはあの時のあの出来事がそうだったのか。と、後で気付くことがよくある。


日本株も下落の一途。なぜか、日本株を買ってくれた外国人投資家が、ついに

一斉に売りに転じたから・・・、日本の投資家も追随。さらに株は下がる。 


これまで日本の景気は、外需頼み。でも企業体質としては、比較的健全化され

いる方では・・・。


一時的に資金は引き上げられる。だが、リピーターとなっていずれ戻ってくる。


たぶん。


これまでの改革の真価が試されるのは、これからだ。


サブプライプウィルスに感染してなければ・・・・