昨日の夜のことだった。
ブログを書いているところに、妻が、
「最近、運用の方はどうなっているの・・・?」と聞いてきた。
80万円から初めて、20万まで損失が拡大していたことを、まだ言ってなかったのだ(いや、正直、言えなかったけなのだが・・・)。今がタイミングかとも思い・・・平静を装いながら・・・
「んー、そうだな・・、だいたい今30万くらいかなー(実際は今は26万くらいが正しい)」とこたえた。
予想どおり、妻の答えは、
「え”----、なにそれー!」
まるで悲鳴にもにた甲高い言葉が背中に鋭く突き刺さってきた。
しかし、怒られても当然なのだ。なぜなら、投資を始めるにあたって、「外国為替保証金取引」を「外貨預金」と説明し、リスクも少ないとうそをついていたからだ。
外国為替保証金取引のリスクについて妻に説明してたら、間違いなく反対してただろう。彼女は、たとえ金利が低かろうと、絶対に安全な金融商品しか手を出さない。たとえば定期預金とか・・・
「外国為替保証金取引は、最悪の場合「0」になることだってあるんだ・・・」
背中に浴びせられた言葉を振り払うかのように思わず強気で言い返してしまった。
「うそー、そんなこと一言もいってなかったよー」当然言ってなかった、妻が正しい・・・
「え! そうだったかなー」とぼけるしかなかった・・・・
「そこまでするんだったら、もう離婚するから・・・離婚する・・・」とまで言ってきた。
「あーいいよ・・・俺もそう思っていたところだ・・・」売り言葉に買い言葉で・・・
「私もちょうどそう思っていたところ・・・」え、そうなんだ・・・
それから、しばらく沈黙が続き・・・・
「もし、お金を借りてやりだしたら・・・もうそのときこそ本当に離婚だから・・・」
それが妻の最後のせりふとなった。そして、僕は、その言葉を彼女の許しと受け取った・・・都合よく・・・
それから一晩、互いに昨日の話には触れず、いつものように平穏に1日を過ごすことができた。ありがとう・・・