次女:「給食あんまりおいしくないから、明日からお弁当にしてほしい!」
冷蔵庫に貼ってある給食カレンダーをじぃーっと眺めてから、次女が嫁に真剣な表情でお願いしていました。
キッチンにいた僕と嫁は、絵に描いたように「んっ?」っとした顔で娘を見てしまいました。
でも、嫁さんのご飯がおいしいからというとらえ方もできるので、まぁいいことなのかもしれない。
一瞬そう思ってしまいました。
しかし、よくよく考えてみると、
緊急事態宣言が空けてから3回目の給食で、2回目までは「給食おいしい」と言っていたはず…
娘にちゃんと理由を聞くと、
どうやら「ナス」という言葉に反応したらしく、それを食べたくないがために「お弁当にしてほしい」発言だったようです。
娘には、食べれない場合は「少ない目で!制度」を教え、とりあえずは納得してもらうことができました。
でも、
大人になるとわざわざ嫌いなものを食べないのに、小学生の娘に頑張って食べなさい。というのも変な話だなと疑問が出てきました。
娘から学ばされることが多いついこの頃です!
サングラスとマスクで爆睡する次女。