次女:「学校が休みくれへん」
水曜日の夜、明日の学校の準備をしていた時のこと…
娘が不満そうな顔をしていたので、
「どうしたん?」と聞いたら返ってきた言葉です(笑)。
私には2人の娘がいて、
長女は小学三年生で、非常に聞き分けのよい子なのですが、下の娘(小学一年生)は、言動が過激で嫁が手を焼いています。
そんな娘が発した衝撃の一言でした!
小学一年生なんて世の中のルールになかなか疑問を持たないものだと思っていたのですが、
下の娘は「なんで休みが土日しかないのか?」と常々疑問を抱いています。
自分の娘ながら末恐ろしいヤツです。
僕的には「面白いヤツだな!」と思っているのですが、嫁はイライラが爆発しそうです。
嫁はパートに出てくれているのですが、水曜日がお休みです。
娘にはそれをナイショにしているのですが、なんとなく感づくのでしょうね。朝起きて、「おはよう」よりも先に。
次女:「お母さん、休みなん?なら私も休むわ!」
決して学校が嫌いなわけではありません。
友達と遊ぶのも好きなので、学校からいつも楽しそうに帰ってきます。
たぶん、人が決めたスケジュールに従うのが嫌なんでしょうね。
僕からは、
「〇〇の考え方は間違ってないんやけど、日本に住んでいる限りはルールなので、当分は我慢して学校行ってくれるかな?」
と伝えています。
世の中の常識に疑問を持つことは大切ですが、こんなに早く持たれるのも大変です。
次女の登校前