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7600
WILDMAN
金額:¥21,800 税抜(¥23,980 税込)
https://www.deluxeware.net/c/deluxeware/7600
”ヴィンテージデニムシャツが発するあの雰囲気すら再現したい”という想いから生まれたシャツ、「7600...WILDMAN」。
ヴィンテージを基としながらも既に独自性をもって進化したと言える日本のアメカジ衣料にあって、だからこそ「これは!」という変らずに在り続ける定番品のアップグレードを目指した商品がこの「7600 WILDMAN」です。
生地は岡山県井原市の旧式織機で織り上げた10オンスデニム。
経(たて)糸にアメリカコットンによる8番インディゴ糸を、緯(よこ)糸には同じくアメリカコットンによる12番生成り糸を打ち込んで製造したヴィンテージデニムを再現したデニムとなっています。
ヴィンテージデニムを再現するにあたり、通常の10オンスデニムに比べ強いザラ感、そして“ブルーデニム”と呼ぶ青色が強いインディゴ染料で染めたことなど、工程、原綿、手触りと色合いなどヴィンテージを彷彿する創り込みが特徴です。
Deluxewate Story-------
1800年以前からインディゴまたはインディゴ染料は多くの場、時、人に愛されて来た。
しかし、水に溶解せず着色性の悪いインディゴ染料の取り扱いには様々な苦難があったと史実に残る。
一般的にインディゴと言う染料には二種類あることを御存知だろうか。一つは想像容易く天然の藍草の葉から抽出する不純物も含む「天然インディゴ染料(本藍とも言われる)」、もう一つは1800年代後半に開発された工業的に合成され純度の高い「合成インディゴ染料(ピュアインディゴとも言われる)」である。
現在のインディゴ染料のほとんどは合成インディゴによるものだが、その発色性と変化の美しさなど様々な理由から使われてきたこのインディゴ(デニム)=合成インディゴが一般的に抱くインディゴのイメージとなるだろう。
1900年代初頭、丈夫なうえに安価なファブリックとしてインディゴデニムが市場に流通しはじめ作業服に使用され、そして1940年後半からはファッションの一つとして認知され出したことで、今では老若男女の誰もが知る染料になったと推測される。
インディゴ(染料)には夢がある。
古くから人々が試行錯誤して来たこのインディゴブルーは、言い換えれば世界で最も多い色、そう空と海に近いグラデーションを創り上げる唯一の存在なのだ。
だからこそ、インディゴブルーの夢にはデラックスウエアなりのアプローチをもって挑みたい。
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変り続ける時代にあって普遍的に支持される「変らないモノ」。
その価値に共感する方に手に是非取って欲しいデニムシャツです。
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