みなさんこんにちは、デラックスウエアササキです。

 

 

本日は大変スペシャルなアイテムのご紹介です!!

 

 

 

 

なんとっ!!

 

デラックスウエアヴィンテージライン始動!!

 

 

「デラックスウエア ヴィンテージラインとは、

デラックスウエアが手掛ける完全一点ものライン。
通常生産には不適合かつ職人技の限界値となる

特級ワンオフ製造品。
只々現在の最高値をカタチにする。」

 

 

特級です(笑)!

 

一点モノとは一点しかできない程のクオリティー、手間暇、内容のアイテムということ。

それをこの「ヴィンテージライン」で展開していきます。

 

完全不定期。予定なし。(笑)

村松が「コレだっ!」と思ったモノを作り紹介していきます。

 

 

 

 

まずは当社で何アイテムも手掛けてきたハンドル刺繍。

 

これ自体が型を作らず、手作業で完全ワンオフ生産されるものですが、さらに今回はその刺繍職人がデザインも手掛けたアートデザインモデルの一点モノが完成しました!

 

まず第一弾はこの2作品!

 

LOT: DX091B-VIN TATTOO

サイズ:XL

価格:¥59,800税抜

DX091B-VIN  LOWIN

サイズ:L

価格:¥59,800税抜
 

 

 

「ローブローアート、コミカルアート、ピンナップ等どれもハンドル手刺繍によりカタチにした逸品。
デザインが持つ陰影に合わせた刺繍順、人やモノの凹凸や曲線に沿った刺繍ワークが更にリアリティを生み出す。
デラックスウエアが手掛ける将来ヴィンテージとして提案する。
※刺繍裏面に当布を使用しない手法は手刺繍の証であると同時に刺繍最高技術を証明する。」

 

と言う通り、アメリカンカルチャーを媒介に刺繍技術とアートの融合、デラックスウエアと職人の共同は将来ヴィンテージと呼ばれるにふさわしいものとして完成しました。

 

 

 

 

 

刺繍の価値はその針数に匹敵するとも言われます。

そして針数はもちろんのこと、柄・色に対して針を刺す順番、方向、流れ、全てが刺繍職人それぞれの技術となってきます。

 

例えば上記画像の髪の毛の針の流れと眉の針の流れは全然違います。ただ柄を糸で埋めているわけではありません。

 

ほとんど切れ目なく糸を打ち、前の列に少しだけ重ねるように次の列を打っていくハンドル刺繍においては、どこをどの順番で、どの部分をはじめに刺繍し重ねていくか。

柄に合わせた針の運びが最終の作品の雰囲気を作ります。

 

ミシンが紡ぎ出すステッチはチェーンステッチ一つ。

ハンドル刺繍自体はとてもシンプルなものだと思います。(実際やるとその一つのステッチさえ思い通りにいきませんが(笑)

 

だからこそ人は工夫し、自分の技を込めていくのかもしれません。

 

 

あ、これが職人ということですね(笑)

 

 

 

 

各刺繍1点のみの完全限定モデル。

 

(えっ!第2弾以降もあるかも!?)

 

 

デラックスウエア”特級”ヴィンテージライン始動です!

 

 

 

ボディーはDX91B...DENIM JACKET。

当時のジェルトデニムを基に岡山井原の旧式シャトル織機による密度調整によって強度を高めた10.5ozのデニム。

時代を超えてデラックスウエアにより蘇る、1920年代から世に出された某デニムジャケットのリスタイル。

 

 

 

 

 

当アイテムはデラックスウエアオンラインオーダーサイトにて

発売中です。気になったかたは是非。

https://www.deluxeware.net/

 

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