数日前から何故か日経新聞がウチの小さなポストに放り込まれている。
契約もしてないのに…。
初日は何かの間違いと思って放っておいた。
二日目はちょっとラッキー、なんてお気楽に考えていた。
が。
3日目過ぎると、毎日朝刊と夕刊でポストが満載になっていて、大事な郵便が届いても下手するとはみだしてしまうんじゃないか?と心配になってきた。おまけにコレがかなりの重量で、ポストから玄関のドアまでの短い距離ですら辛いくらい重い。だんだん有り難迷惑となっていった。

夕刊はともかく、朝刊が何故ここまで重いのか?
答えは、

 折り込みチラシ。

ハンパじゃないくらいの量で、大半がマンション販売のチラシ。それ以外に、墓地、車、インテリア、出前など…。マンション広告はどこもサイズ大きい上に上質の紙を使っているので、例えて言うとポスターが10枚くらい挟み込んであるのと同じくらいの重量になってしまって、新聞本体の倍以上のものがオマケでついてくるのである。実家を出てから一般紙をとったことがなかったのでこの事実にとても驚いた。資源の無駄遣いはやめましょう~(^_^;)
そして、

 我が家の紙ゴミをこれ以上増やすのはヤメテクレー!!!



ちなみに実家はずっと日経新聞だったが、子供の頃は何やら難しすぎて、他紙をとっているまわりの友達がうらやましかった。文字の級数も他紙より小さく、行間もこれでもかというくらい詰まっていたと記憶していたが、久しぶりに見た日経新聞は諸々改定でもあったのか、それとも自分が歳をとったからか、昔より読み難かったり、取っつき難いという印象がすっかり薄れていた。

そんな変貌を遂げた(と思われる)日経新聞の中で何十年たっても変わっていなかった事、それは“今夜の月”がないこと。
理科の課題で、新聞に掲載されている今夜の月を毎日スクラップして「月の満ち欠けを調べましょう」というのがあった。しかし我が家の新聞にはそんなもの載ってない(泣)。そこで親に「宿題ができないから他の新聞に変えてくれっ!!」と文句を言ったが取り合ってもらえず、結局近所のお宅に頼んで毎日「月」の記事のところを貰って課題を完成させた。思い起こせばこの出来事が日経新聞を大嫌いになる決定打であった。

今も昔も子供にやさしくないんだね、日経新聞サンは。(笑)