時はハロウィン前。
ジャックランタンを軒先に飾りたい人で
カボチャが恐ろしいほど売れていた。
―が、しかし!!
人々が欲しいのはかぼちゃではなく
ジャックランタンなのだ。
かぼちゃがジャックランタンへと姿を変えた時、
その中身は用無しなのだ。
(ぷぷぷ、かぼちゃなのに洋ナシw)
かぼちゃの中身はどんどんと台所に破棄され
生活廃水として川に流れ出す。
ハロウィンが過ぎた後、
ジャックランタンは川に破棄され
それはまるで精霊流しのよう...
ついにセーヌ川はオレンジ色に染まった。
そのオレンジのセーヌ川を見て
パリのハーゲンダッツ伯爵は
「これに砂糖加えて
アイスにしたら売れるんじゃない??」
そして完成したのが―
あ、デタラメです。
ハーゲンダッツさん、怒らないでww
( ´∀`)アハハ~ン♪