オリンピック期間中、柔道を観てて
「う、受け身がとりたい!!」
っとまるでドMのような発言。
あ、どうも。
ワタクシです( ・`д・)+
一応、柔道経験者なんでね。
受け身には定評がありました。
投げ合う競技なのに受け身に定評って
選手としてのレベルが知れちゃいますねw
まぁせっかくなので思い出話を。
ワタクシがまだ柔道をやっていた頃、
国際交流でフランス領のレ・ユニオン島で
現地の青年と柔道をする機会がありました。
彼は長身でグリーンベルトでした。
その彼の得意技というのが
小内刈りで相手の足を浮かせて掴み
大内刈りで残りの足を刈るという…
いわゆる足取り大内刈り。
今のルールだと直接足を取るのは
反則なのでやる選手はいないかも。
(1回目は指導、2回目は反則負け)。
割と外国人選手が使うようで
ワタクシもレ・ユニオンで初体験w
なんとか彼の得意技を
避けようとしてワタクシが考えたのが!!
飛ぶ。
我ながら野性的な回避方法だ。
どうやらこの回避方法は
今まで誰もやらなかったみたいでww
練習後、彼がやって来て―
えらく感動してましたw
あれから10年経ちましたが
彼がまだ日本に忍者がいると思ってたら
その原因はワタクシにあるかもしれません。
( ´∀`)アハハ~ン♪