ワタクシ達兄妹が小さい頃、
両親が共働きの為
祖母(父方)がワタクシ達の
面倒をみる事が多かった。
っというか大体は
大伯母(祖母の姉)が
面倒をみてたんだけどねw
その大伯母が肺炎で入院。
肺炎は治まったみたいだけど
夜になると熱が出るとかで
未だに入院中…
大伯母も歳が歳だし、
祖母がネガティブな事を
ばやいたりするので―
お見舞いに行こう!!
っと思っていたので
妹様が帰郷したこの機会に
お見舞いに行ってきました。
結構会ってなかったし、
耳がかなり遠くなってて
最初は我々が誰だか
分からなかったみたい(苦笑
でも、
ボケちゃいなかったよ。
鼻に呼吸器つけてるけど
わざわざ体を起こしてくれて。
(4年前かな??)
祖父(父方)の葬式の時
「よく(祖母)に乳母が
悪いって怒られたんやけど
皆立派になって…」
っと涙ながらに話してて。
大伯母なんだけど
ワタクシ達兄妹にとっては
ばぁちゃんが何人も
いるみたいな感覚だった。
そんな大伯母にきちんと
伝えておかなきゃって思って
「小さい頃...
本当にお世話になって...
ばぁちゃんには本当に
感謝しとるんよ...
ありがとう。
元気になってな...」
何だか胸がつまって
それが精一杯だった。