
☆━━STORY━━━━━
ある日の夜、
ジェイミー(ライアン・クワンテン)と
その妻リサ(ローラ・レーガン)のもとに
送り主不明の腹話術人形が
届けられる。
その後ジェイミーの外出中に
リサは何者かによって
舌を切り取られて惨殺された。
ジェイミーは事件の捜査を担当する
リプトン刑事(ドニー・ウォルバーグ)から
第一容疑者として
マークされながらも、
事件の直前に届けられた
人形ケースからの手がかりをもとに
故郷レイブンズ・フェアへと赴く。
そこで父や義母、
葬儀屋の話から、
腹話術師メアリー・ショウに関する
町の忌まわしい過去を知る。
それから町では次々と
奇怪な出来事が起こりはじめ、
ジェイミーも巻き込まれていく。
この事件は誰の仕業で
何が目的なのか…
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SAWの監督ジェームズ・ワンと
脚本家リー・ワネルによる作品。
SAWとはテイストの異なる
サスペンスホラーですが…
もうめちゃくちゃ人形が
怖いんだよー(ノд<。)゜。
邦画と洋画はホラーでの
恐怖の捉え方が違うけど
“人形”が動くかも?
っていう概念は
日本的でもあるよねー。
叫ぶ瞬間にスローになったり、
カメラのフラッシュでシーンが
別のシーンに変わったり、
フラッシュバック(回想)など
映像技法はSAWを思わせる
部分が結構あったり…
でもSAWとは系統が違うから
SAWのような作品を
期待している人達には
ちょっと口に合わないかな?
でも、
オチは予想と違ってて

さすがはSAWをヒットさせた
名コンビと思いました
