劇部屋24シアターズ -15ページ目

劇部屋24シアターズ

劇部屋24のオリジナル作品「月羽妖夢伝」制作近況や
劇部屋24での上演記録を残していきます!!

前に書いた音響君の話題のつづき。


じつはボクが音響君だったりする。つまりは2役。


これでテーマソングなんか歌っちゃえたら、とんでもないことになるわいな

なんてことおもっちゃったりする。


そんなことを考えながら、台本を見てゆくと・・・

「ヲイヲイ、ここの背景、わかるんだけどどうやって音出すんだい!?」

思わず声を上げてしまう僕。


つくったのはだれだ?むっ


・・・・おれだカゼ・・・



やっと脚本が完成。

見てひとこと。どんな作品になるのだろうか?

正直、作るの素人なボクにはわかりましぇん。


音楽と背景、画像は完全著作権フリーもしくは認証済み

脚本は100%オリジナル

ぜーきん対策ばっちりこん!年間どう考えても20万円収益するわけないし。


そーゆートコロだけは カンペキな土台で進出するのだぜ!

問題はこの脚本にちゃんとした音響をつけることができるのか、どうか。


音響君、がんばってね!そういいながら、台本の上書きボタンを押す。


ぽちっとな

このページではボイドラ「ライブオン」の制作日記をつけるのだぜ。

あったこと全部書いて、あら35の思い出の1ページとするのだ。


この存在を知る人が何名いるのかボクはしらない。


声優さんから言われる

「制作状況をボイスにしてみよう!」

ほいほい。

「第一回は手がけている作品・・っと」

何の気にひきうけるボク。

生中継なら失敗してもサマになるけど、POT放送はミスるわけにはいかん。

何回か取り直して送る。

「あー そーだった」先日言っていたことを思い出す。

「ラジオようやっとったな」

夜11時~3時までニュース原稿よみまくって、楽しんでいたあの頃。

リスナー少なかったけどついてきてくれた。5年の日々。

ほんとうにありがとう。ボクはいま こうやってがんばっています。


現在進行のプロジェクトのことをしなくていいみたい。

っていっても、それが結局溜まってしまうことになるのだけどね。


仕事でもなんでも、ボクのことを4文字熟語にたとえると、竜頭蛇尾となる。

始めは勢いがいいが、あとはダメ。

いいかえると先手必勝、けっして最後まで戦おうと考えちゃダメなのだ。


でも、今回はどうだろう・・?

自分でもわからないから、こうしているのだろう。


あしたも雪がふるのかなあ?


「もしも 今やってることが会社にバレたらどーすんの?」

ふと こんなことを言うヤツがいる。

実はどうするのか 考えてない。

それが不安となって手につかないのかも?って思われるかもしれないが、

実は作家関連の事情となると話はベツ。

人生の重みから考えるとだな・・・

仕事・・・入社から現在まで 13年。

コレ・・・小5から専門学校卒業まで10年。

社会人になっても細々やっているからほぼ同等。


つまり、まあ、そういうことだ。

夢の続きをみよう。それがボクのメッセージ

同僚へのプレゼントとして ネットで知り合った声優の方に拝み倒して詠んでもらった作品がある。

「きょうからあしたへ」

このとき、意外な点で感謝されたことがあった。

それは 声に編集を加えなかったこと。

聞くと、結構加えられることあるそうな。

なんで!って感じ。


まー オイラがMIXやってる間は声には手を加えないということで。

みなさん、がんばって★


正直、憧れだったんだよね。

小学校時代に見たアニメ番組。

中学時代に見てた海外吹き替えのドラマ

以後社会人に至るまで見てきた数々の番組郡。


思いおこせば思い起こす分だけ すっげ 思い出があるな。

でも、自分で声優やろうとしたことは一瞬だけだったな。


大変そう~って思っていたのがその理由だったな。

そして今。一応叶ったことになる。

その結末がハッピーエンドになるよう ボクがいまできることは

とにかく励むことそれだけだ

某声優のもとで脚本を担当させてもらってる、ボク・・・。

そんなウマい出来でもないのだけれども・・。

とにかく、使ってもらってるだけで幸せ。


せっかくだから そんな生活をブログ化してみようということで。

もし、バレたらシバかれるか、ヨシヨシされるか どっちかだな。


というわけではじまりはじまり。