父の未支給年金の請求手続きのため、年金事務所へ行ってきました。
郵送でも手続きできるんだけど、確認書類(戸籍謄本とか)返してほしかったし、書面の記載漏れとかあって二度手間になっても嫌なので行ってきました。
未支給年金とは、ざっくり言うと、本来父が生存している間に支給されるはずの年金が死亡によりストップしているので、それを遺族がもらうというものです。
父は2月に亡くなっているので、2月分まで年金を受け取れます。
本来、2月分の年金は、4月に2月・3月分をまとめて振り込まれる予定でしたが、死亡届を出しているためこの振り込みがストップしちゃうんです。
というわけで、2月分のみ受け取るための請求なんです。
万が一、振り込みがストップしてない場合は、逆に3月分をお返ししないといけなくなります。
(多分、企業年金の方は手続きを忘れていたのでこのパターンwww)
未支給年金の請求にいる書類は、
<請求者>
・請求者名義の通帳
・本人確認書類(免許証等)
・戸籍謄本(父と私の関係がわかるもの)
・住民票(家族全員分記載のもの)
・別居の場合は生計同一関係に関するの申立書
-->これは未支給年金請求書類を送ってもらうときに同封してくれます。申し立て内容に偽りがないかを証明してもらうため、第三者による署名も必要です。今回は、ピアノの先生にお願いしました。ちなみに、祖母の時は新体操で一緒のママ友にお願いしました。
本来、同居じゃないとこの請求はできないのですが、金銭的補助をしていたり、食事の世話や身の回りのものの購入をしたりと、なにかとお世話をしていたら別居でもOKです。
<父関係>
・年金証書
・住民票除票(死亡診断書のコピーでも可)
父は会社員だったので、企業年金や企業年金基金にも加入していたのですが、こちらは企業に連絡して手続きとなります。
実家の電気やガス、電話の名義変更手続きも終え、ほぼ手続き関係は終了かな。
あとは、父の準確定申告。
これは年金の源泉徴収票が届かないとできません。
税理士さんによると、勝手に送ってきてくれるということだったので待っていればいいのかな。
さっさとしてしまいたいんだけど。
まぁ、あと、年金だけ収入に加算すればよい状態に青色申告を作っておけばすぐできるかな。
そうこうしているうちに、今月末は百箇日の法事です。