どうも、こんばんは。十嵐です。
先日のプライムデーで予告通りに。DJI OSMO 360を買いました。
そしてミラクルもありました。
私はプライムデーが始まった0時きっかりに買ってしまえ!だったのですがー
それから20時間後くらいに…?
私が買ったときよりも5000円くらい値下がっていたようです。あーあ。やっちまったな。
とはいえ、、、30分たらずで売り切れたようなので多分、その競争には勝てなかったので。
よかったね!って感じ。
(実は後から知ったけど、プライムデー期間が終わった数日後に在庫が復活してたらしい…)
ういじん!
付属品なんかはもうたくさんレビューとか情報が出回ってるのですっ飛ばしてー
手元に届いて数日後の週末!!
お神輿渡御に早速、持って出かけました。
まず、驚くのは起動がGoProMAXに比べて起動が早いこと。
電源オンからが早い早い。
今までGoProMAXでもたもたしてたところが、すっと起動して撮影に移れるのは良いですね。
8K30pの設定で余裕で20分以上長時間録画が出来ます。
ただし、長時間撮影はいろいろ不便もあります。
合計で1時間オーバーの撮影をしました。
バッテリーの残量具合から1つで90分くらいは余裕で撮れそうでした。
GoProMAXは調子がよければ、1時間は撮れたりするけど。体感だと50分くらいだったかな…?
MAXは最後の方はデータ破損が頻発して大変だったからね…
録画データ
専用の拡張子.OSVを.MP4に書き換えるだけで、MediaInfoから中身が見られました。
総合ビットレートが174 Mb/sなので、約1分あたり1.3GBほどになる計算ですね。
512GBのSDで大体約5時間半ほど撮れる計算ですね。
カメラ1
ビットレート : 84.7 Mb/s
カメラ2
ビットレート :84.5 Mb/s
前後のレンズはそれぞれ約85Mb/sで記録される感じですかね?
一応、カメラの設定では高ビットレートにしているので、ビットレートを下げると、ここのビットレートも下がるのかな?
ピクセルは縦横3840ピクセルで綺麗なスクエアで記録されてるようですね。
前後の4K映像で合わせて8K360度になるようですね。
その他には、フォーマットはHEVC Main 10@L5.2@High ちゃんと10bitで録画されてることが分かります。
カラー関係は、こんな感じ。色空間 YUV クロマ・サブサンプリング 4:2:0 色範囲 BT.709
カメラ側のカラープロファイルはD-logMで撮影してるけど。そんな感じなんですね。
まあ、D-logMがRec.709内のダイナミックレンジ拡張なだけなので。シネマカメラなどのガチなlogとは違うますからね。
このDJI OSMO 360はちゃんと前後の魚眼レンズが記録されてるので、分離して使おうと思えば、比較的簡単に使えそうです。
ただ、魚眼レンズで撮ったような丸くなるので、使い方次第かもね?
1080くらいにトリミングしたら、違和感ないかも?知らんけど。
一方、GoProMAXの時は特殊なステッチだったので、地球の北極と南極と日付変更線を線で結んだ以外の部分をビデオ1と記録して。
残りの北極側と南極側と日付変更線の部分をビデオ2と記録するような大変ヘンテコな形式でしたね。
なので、MP4に変換して自力でデータを救出するようなことは限りなく厳しい感じでしたね。
動画編集の現実
8K30pの動画素材は重たかった。
DJI OSMO360のファイル形式はさっきちらっと記述したように。
.OSVという拡張子になっていますね。
これをDJI Studioというアプリを使って、Windows、Macは変換する必要があります。
そしてDaVinci Resolveを使っているので下のプラグインを使っている。
私が簡単なワークフローとしては。
1.DJI Studio
アプリで360度ビデオを開き。タイムラインに並べて。
右のメニューから、RockSteady(水平補正)をオン
ステッチング最適化はデフォにしてるけど、AIも気になる。差は検証しきれてない。
一応、D-logMで撮ってて、DaVinci Resolveの方で調整するので、カラー周りの設定もオフです。
2.エクスポート設定
リフレームはDaVinci Resolveでやりたいので、パノラマ動画。
解像度8K 30fps
スクロールすると、下の方にノイズ低減や10ビットカラーなどあるので、ノイズ低減のチェックは外す。
一応、D-logM 10bitで撮ってるので、10ビットカラーはオン。
その他に、DaVinci Resolve向けフォーマットがあるけど、動画と大差ないので動画のままです。
ビットレートの設定周りは…
高→250Mb/sオーバー
おすすめ→220 Mb/sオーバー
低→180 Mb/sオーバー
カスタム150Mb/s指定→実測170Mb/s
これはキレイに可変ビットレートの影響ですね。
たぶん上限平均下限のビットレート設定で平均ビットレートに落ち着いてる…?
オリジナルデータの総合ビットレートが174 Mb/sなのを考えると。
カスタム150~170Mb/s指定がちょうど良さそうですね。
設定が終わったら書き出しを始めるだけ。
あとはパソコンのスペックに応じて変換に時間がかかるので寝て待つくらい。
3.DaVinci Resolveの前に下ごしらえ。
えーっと、私のPC、RTX 3070では8K素材をそのまま8Kタイムラインで読み込むとどえらいカクつくので…
Blackmagic Proxy Generatorにてプロキシ変換します。
設定は、10ビットカラーを意識して、H265 10bit 420 1080pを選択しています。
これでプロキシのまま色の調整もできます。
4.DaVinci Resolveへ
流石下ごしらえをしないと、8Kタイムラインはカクカクしてプレビューが厳しいですね。
プロキシありでさらにハーフ解像度にしてたりいろいろやりますね。
DaVinci Resolveでリフレームをしていきます。
今まではkartavr reframe 360を使ってやっていましたが、DJIのリフレームプラグインがあるので使う。
このプラグインのすごいところは、FX設定をオンにすることで。
編集ページのプレビュー映像をマウスカーソルのドラックで視点を動かせること。
ただし…
このDJIリフレームプラグインのクセがすごい。
ソフトを再起動したり、タイムラインの動画を移動したりすると、毎回設定したパラメーターにリセットがかかるみたい。
これの仕様のせいで、プロジェクトを開く時にロードが100%で止まる事故などに何度も遭遇した。
Shiftを押しながら起動することで、なんとかプロジェクトを開けた。
このクセというか、仕様のせいで…
リフレームを数時間かけて設定したのに…
予期せぬところでパラメーターがリセットされて、0が記録されてキーフレームが狂う狂う。
最終的には最初か最後にパラメーター0を用意して、アプリを閉じたり再起したりワチャワチャすることに。
まだ不具合報告的なことはしてないけれど。たぶん。まだリフレームプラグインがv1.0なので今後に期待ですね。
そんなクセが強いプラグインを使ったので、リフレーム素材を一旦レンダーする必要もありました。
AppleProResやGrass Valleyなどの中間素材もありますが、4Kになれば何でも良いので。
100Mb/sの可変ビットレートでH265の中間素材を作るのが一番ストレージとのバランスがよかったです。
ただ、8Kを4Kリフレームしているので、5~10fpsとかしかでず。
ここも変換が終わるのを寝て待て状態でした。
やはり、RTX3070には8K素材はそろそろ限界のようですね。
まあ時間をかければ動画を作れないことはないようですが…
ミスった時にやり直し!が辛い。
ちょと強めの、新しいグラボが欲しくなるね。
そんな感じで、公式のリフレームプラグインの仕様にちょっと困った話でしたね。
もしかするとまだ、kartavr reframe 360で今までのようにやっていた方がスムーズに事が運んだかも?
少し困った自動分割
そうそう、DJI OSMO 360も長時間撮影すると16GBくらいで自動分割されます。
この分割されたところが、ちょっと困る。
それは…360度のジャイロパラメーターがたぶんリセットされてる。
なので、分割された動画AとBをつなげようとすると急に変な所に切り替わる感じ。
まあ、このくらいキーフレームでなんとかなるかな。
たぶん?DJIStudio側で方向ロックとかを選べば解決する問題ではあるのかも。分からないけど。
試すのもめんどくさいくらいだった。
そのうちいろいろ試そう。
とはいえ、次の神輿が近いのでまた動画を撮ってきて。
素材の素材の作りでうわーってなってそうですね。
まとめ
そんな感じで最初の初めての8K360度カメラでした。
新しいカメラは楽しいけど、モヤモヤするところもたくさん。
今のPCでどうにか簡単になるワークフローを考えないとなぁ。
RTX3070頑張ってくれー。
やっぱりバッテリー1つで長時間撮影できるのは楽しい。
GoPro11をDJI Actionシリーズに乗り換えたくなってくるね。
Action4が安くていいけど、5Proかな。
6はちょっと分からないね。
そんな感じでDJIへ移行したくなってきちゃった。









