どうも、こんばんは。
どこにも情報がないから覚書していくよ。
NoxPlayer とは
NoxPlayerは、香港に構えるノックスデジタルエンターテインメントが開発するAndroidのエミュレータである。
WindowsやMacなどで仮想AndroidでAndroidがアプリを使える。
NoxPlayerのバージョンによって少し変わるが
Android5、7,9,12といろんなバージョンのAndroidが使える。
最新バージョンは7,9,12のみ
5は旧バージョンで作ってからアップデートすれば継続して使える。
Android4もあったが、サポート外に。
一般的な使い方(?)として
・大画面でソシャゲを遊びたい
・バッテリー気にせず遊びたい
そんな感じ?
あとパソコンのスペック次第では
いくつもAndroidを作って同時に遊ぶとかもあるのかな(よくわかってない)
リセマラとかはかどるらしい(わかってない)
公式サイトは下記からどうぞ。
Androidエミュレーターとされてるけど、わたし的には仮想Android。同じ?違う?ごめんね。
本題の症状と対処
NoxPlayer(以下Nox)でツムツムのハート送信機に使っています。
遡ること半年くらい前かな?
NVIDIAドライバを528.49から531以降のバージョンにすると
Noxがフリーズしたり、不調が続いていました。
ドライバを528.49に戻すと正常に動く。
ということで、ドライバとの相性なんだろうってことで半年放置していたわけですね。
Noxじゃない部分が不調。
ドライバを更新しない影響があるのか知らないけれど。
動画編集ソフトがなんだか不調なんです。
ドライバを更新すると解決する可能性を秘めているのでするかしないか迷うところ。
ただーし!
現在NVIDIAのドライバ「537.13、536.99、536.67、536.40、536.23、535.98」のバージョンで
条件不明で画面がブラックアウトや再起動する不具合情報が出ているんですね。
さらに一部ユーザーは物理的にGPUが壊れたというような話まであるのでちょっと避けてたところもあります。
上記の問題に付いては532.03まで戻すと回避できるそうです。
ただし、物理的にGPUが壊れたら戻しても意味がないような話もあるので、本当に怖いですね。
TwitterもとにXなどを見ていると、不具合?なにそれ?美味しいの?って快適に過ごせてる人たちも居るようです。
回りくどいように書いてきましたが結果を書きます。
WHQLドライバとなってる537.13にしました!
動画編集は今のところバッチリ元気に動いております。
ゲームも特に問題はでず、ブラックアウトするようなこともないです。
ただーし、Noxがダメです。動きますが止まります。なんでどうして…
何度か不具合のお問い合わせをするも、メールは帰ってこず…
対策もされていないようです?
Noxとの戦いが始まる
ということで、ツムツムでハートを送信したい私はNoxと戦うことになります。
まずNoxを見直すところから。
今年の2月終わり?3月だっけ?にPCを初期化したので、Noxは新鮮なはず(半年前だけど)
ただーし、バックアップ機能で仮想Androidの中身は数年…?
あれ?下手すると5年くらい蓄積されてる!?
そうそう、Androidのバージョンも5だったの。
まず、NoxはいろんなAndroidのバージョンが使えるので
Noxを最新にした私はAndroid12に手を出すのでした!?
その結果…
FRepが動かない…!?
私の環境ではRoot化前提なので、なんかうまく動きませんでした。
そこで調べるとFRep2というパワーアップ版?が出ている。
お試しする。画像認識がしない。なんでやねん!?
いろいろオプションをいじること、2~3日(えっ)
撮影タイプを自動からスクリーンAPIへ変更した。
これで過去に動いてた時と同じように画像認識ができるようになりました。
他にもPNGやBMPなど設定があるが、どうも相性が悪いようだ。
スクリーンAPIに変更すると下記のようなメッセージが出るようになる。
次回は表示しないみたいなチェックが見当たらないので、初回起動時には注意。
あとはいつものようにプログラムを作っていくだけなのですが…
作り方をすっかり忘れてしまったのだ。
一度作ったらそのままにするのはよくあることですからね。
まさか1から作り直すことになるとは思ってなかったので…
一番悩んだところの変数の設定ですね。
変数1
時間の計測開始の変数なのでTSという変数にしてますね。
変数2
時間計測終わりの変数なのでTEという変数にしてますね。
変数3
時間計測終わりの変数TE-時間計測開始の変数TSをT1という変数に設定
T1/1000をT2という変数に設定。
最後に3660(61分)-T2をTWSという変数に設定。
簡単に変数の意味を説明すると
変数1でプログラムスタートで開始時間記録。
変数2でハート送信の終了時間を記録。
変数3では終了時間から開始時間を引いて送信に使った時間を出す。
次にプログラムではミリ秒で時間を計算しているので、1000で割ることで秒単位に戻していますね。
最後に3660秒(61分)からT2で秒に戻したT1の時間を引いて次のハート送信までの待機時間にしています。
ツムツムのランキングハート送信は、1度送ると再送信に60分待つ必要があるので
61分の待機時間を作る必要がありますね。
ハート送信にかかった時間を計測して引くことで、待機時間もそれに合わせて変動させる変数になっていますね。
あとは細かなことは考えずに
一番下からハートを送信して、1位まで送信したら、ハートを受け取って、待機、再びハート受け取り、一番下したから
という感じの61分サイクルをする簡単なプログラムになっていますね。
まとめ
最初はうまく動かず、Android12の方でもフリーズしたり止まったりしていた。
ハートを送信を諦めるかとも悩んだが…
3日間でなんとか調整できたので、なんとかなった。
スクリーンAPIの設定に気がつけたのが大きかった。
本当にドライバの相性が悪かったのは、調べる術がないので謎になってしまったが…
もしかするとAndroid5との組み合わせだけで発生するのかもしれない。
Android7や9では試してないのでこちらも謎ですが
Noxの環境ではまだ発展途上でAndroid12は一番不安定となっているが
私の環境では何故かツムツムのハート送信は問題なく動くようになった。
(最初はAndroid5と同じようにフリーズすることもあったが)
Android5とドライバで悩んでいた半年が嘘のようだ。
最後に最大重要のお知らせ。
FRep2を快適に使うためには、完全版にするためにアンロックキーを買う必要がある。
これが400円する。注意だ。
私は楽天市場経由で400円分のギフトコードを買って少しでもポイント還元をもらったよ。わーい。
今回はAndroidなのでiPhoneで同じことはできません。
楽天市場ではAppleの方のギフトも買えることだけお知らせしておきます!
ということで、ツムツムのハート送信復活しました。
私から61分ごとにハートが送りつけられますが、気にせず遊んでくださいね。
おっと、LINEの友達このブログ知らないわ。