ロマンを求めたらRyzen 9 7950XとCore i9 13900Kどっちにするよ? | 青い空の間

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どうも、こんばんは。

少し前からCPUを新しくしたい欲が少しずつメラメラとしています。

ということで、衝動買いが怖いのでガス抜きもかねていろいろと考えていくよ。

 

 

  CPUとは

CPU(Central Processing Unit)はコンピュータの中央演算処理装置で、コンピュータの脳と呼ばれます。

CPUの性能が高ければ高いほど、コンピュータの処理速度が向上し、高速で快適な使用が可能になります。

 

よく人間で例えると脳みそと言われる部分ですね。

メーカーはIntelとAMDの2社が有名ですね。

 

私の自作PCのCPU遍歴はIntelのi7-920→Xeon-X5670→i7-8086Kと3つしかCPU使ったことがないですね。

その前は親のお下がりPC時代はAthlonXPだったかな?AMDのCPUのPCを使っていましたね。

そのため、ずっとIntelのCPUに憧れがありましたね。

特に昔はIntel入ってる?なんてCM多かったじゃん。(最近テレビ見ないからCM分からんけど)

 

 

  ロマンを求めたCPUグレードアップの構成を考える

その前に、現在のCPU周りの説明が必要ですね。

パーツ モデル
CPU i7-8086K
メモリ DDR4 16GB 4枚合計64GB
M/B ASRock Z390 Taichi

 

今回、CPUグレードアップで最小限の変更が必要な箇所だけになります。

電源どうする?ケースどうるす?とか冷却云々は一旦忘れます(?)

 

今回のレギュレーション

・メモリは64GB以上欲しい。

・ASRock Z390 Taichiを基準にする

→M.2スロットは3つ以上欲しい

→SATAは2~3アレば十分(?)

→背面USBポートはUSB-Aが6つ以上、USB-Cは1ポート以上

→SPDIFはあったら嬉しい。古のMDR-DS7100を使っているため。

・Wi-Fi(Bluetooth)もあったら嬉しい

ざっとこんな感じかな?

 

ロマンを求めたCPUグレードアップ構成CPUはこの1つですね。

パーツ Intel AMD
CPU Core i9 13900K Ryzen 9 7950X

他にもCore i9 13900Kには無印やKFやKSなどもありますが今回はスルーします。

一方のRyzen 9 7950Xにも3Dというのがありますが、こちらもスルーです。

おい、ロマンはどこ行った!?って言われそうだけどね。

 

 

次にメモリですね。

IntelはマザーボードによってDDR4とDDR5どちらかを選択できます。

一方のAMDの方はDDR5へ移行しているため、DDR4の選択肢がありません。

 

ロマンを求めたCPUグレードアップ構成メモリ!

パーツ Intel AMD
CPU Core i9 13900K Ryzen 9 7950X
DDR4 DDR4 PC4-25600 32GB 2枚組 -
DDR5 DDR5 PC5-41600 32GB 2枚組 DDR5 PC5-41600 32GB 2枚組

メモリは正直分かってないですね。

速度よりも容量の方を重視していますね。

速度だけなら16GB2枚組などを選んだほうが良さそうですね。

その差がを体感できるのかは分かりませんが…

 

 

最後に持ってくるのがおかし気がするけど、次はマザーボードです。

 

マザーボードは豊富にあるから悩みますね。

Intelから探していこうかな。

パーツ Intel 備考
CPU Core i9 13900K  
M/B候補1D4 ASRock Z690 Steel Legend 背面USB5つ M.2 3つ
M/B候補2D4 ASRock Z690 PG Riptide 背面USB6つ M.2 3つ
M/B候補3D4 MSI MAG Z790 TOMAHAWK WIFI DDR4 背面USB8つ M.2 4つ
M/B候補4D4 ASUS TUF GAMING Z790-PLUS WIFI D4 背面USB6つ M.2 4つ

DDR4のメモリを使えるマザーボードを4つ選んでみました。

Z690とZ790が入り混じっていますね。

注意は、Z690は3月に生産が終了しているそうなので、在庫がなくなるに連れて高騰していきそうですね。

 

繋げたら見づらかったので、DDR5こちらから。                             

パーツ Intel 備考
CPU Core i9 13900K  
M/B候補1D5 ASRock Z790 LiveMixer 背面USB12つ、M.2 5つ
M/B候補2D5 ASRock Z790 Pro RS WiFi 背面UBS7つ、SPDIFない M.2 4つ
M/B候補3D5 MSI MAG Z790 TOMAHAWK WIFI 背面USB8つ M.2 4つ
M/B候補4D5 MSI PRO Z790-P WIFI 背面UBS7つ、SPDIFない M.2 4つ

DDR5になると急にマザーボードが高くなるから腰が引けるけど…

今回はロマンなので忘れてます(どこが!?)

 

MSIはDDR4もDDR5も背面のUSBが最強に多いようですね。

ASRockのLiveMixerは例外でUSBポートが多いの配信者向けのマザーボードですね。

デザインに少し引かれていたZ690のSteel LegendがUSBが5つと少ないのが微妙ですね。

 

次はAMDのマザーボードを探していくよ!

パーツ AMD 備考
CPU Ryzen 9 7950X  
M/B候補1 ASRock B650 LiveMixer 背面UBS13つ、M.2 3つ
M/B候補2 MSI MAG B650 TOMAHAWK WIFI 背面UBS9つ、M.2 3つ
M/B候補3 ASRock X670E Pro RS 背面UBS9つ、M.2 5つ
M/B候補4 ASUS ROG STRIX X670E-A GAMING WIFI 背面UBS10つ、M.2 4つ

AMDのCPUを使ったことないのでなんとも言えないけど。。。

Intelと比べると背面USBが多いモデルが多いようですね。

AMDは全体的に背面USBの問題は少なそうですね。

 

 

 

  ロマン構成まとめ

いくつかの候補からまとめたロマン構成がこちら。

パーツ Intel AMD
CPU

 

 

 

 

 

 

DDR4

DDR4 PC4-25600 32GB 2枚組

-
DDR5

DDR5 PC5-41600 32GB 2枚組

DDR5 PC5-41600 32GB 2枚組
M/B候補1

 

 

 

 

 

 

M/B候補2

 

 

 

 

 

 

M/B候補3

 

 

 

 

 

 

上記のリストはAmeba Pickのリンクなっているので、気をつけてくださいね。

 

さて、長く使うことも前提にした場合に

Intelでは、ASRockのZ790 LiveMixerがM.2スロットが5つあるのが魅力を感じました。

AMDでは、ASRockのX670E Pro RSがM.2スロットが5つありますね。

今年に入ってから大容量のM.2 SSDが安くなっているので、この先を考えるとHDDよりもM.2 SSDな気がしますね。

 

ただし、Intelは現行のLGA1700ソケットは

現在の13世代(Raptor Lake)で最後になり、次のLGA1851ソケットへ移行するような話もありましたが、

最新の情報では、Raptor Lake Refreshという14世代もLGA1700ソケットで続投される話が出ていますね。

LGA1851ソケットは来年の夏までには発売される可能性があるので、ちょっと悩ましい頃合いですね。

 

一方で、AMDのAM5ソケットは

2022年9月にAM5の発表時に「AM5は2025年以降もサポートすると」約束されているそうなので

少なくともあと数年は同じマザーボードを使い回せる可能性を秘めていますね。

特にマザーボードを買い換えずに、CPUをグレードアップできるのは素晴らしいですね。

ちなみに1つ前の世代のAM4ソケットは5年サポートされていました。

同じくらいと考えた場合、2027年前後まではAM5で遊べると考えるとすごく楽しそうですね。

 

 

さて、今回はロマンを求めたCPUグレードアップの構成なのでここまで1つも触れていませんが、

これらの計画を実行するには予算問題が直面するのです!

今回まとめた構成からCPUやマザーボードのグレードを下げることで節約する方法もありますね。

もう1つ、電源やCPUクーラーなども流用ではなく買い替えたら?ってのもあるので、本当に悩ましいよね!

でも、自作PCってこの構成を考える時間が本当に楽しい。

ということで、衝動買いしないようにガス抜きのお付き合いありがとうございました。