青い空の間

青い空の間

~私の記憶のメモ帳~
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空っぽな私が生きてきた記憶を残したい。
更新したりしなかったり。
それらすべてが私の記憶。
何もなかったはずなのに、空白期間もあったけど、気がつけば10年以上続けてた。
少しは貯まったのかな。
早く人間になりたい。

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どうも、こんばんは。お久しぶりですね。
なんか心の居場所が忙しかったね。

少し元気なようで元気じゃないですが、iPhoneのお話です。

えーっと、iPhone14Proを中古で入手しました。

 

外装ランクはBでしたが、充電ポート周りに小さい擦り傷がある程度なのでよし。

画面やカメラがキレイなら問題ないと思うよー。

 

はい、深夜にヤフオクで入札して寝たら…

朝起きたら約6万で落札できてしまったってね。

運が良いのがいいのか悪いのかは分からないけども。運が良いと思う。

 

 

さて、このiPhoneに1つ問題があるとすれば、バッテリー最大容量が75%だったことですね。

まあ最初の写真2枚の次点で気がついている人も居ることでしょう。

 

 

ということでね、どこのご家庭にもあるiPhone分解キットを駆使して、フロントパネルを取り外しました。

 

壊さないように慎重に時間をかけて、バッテリーを取り外しました。

 

私はお家にあった無水エタノールを使いました。

 

よくガジェット分解する人たちが使ってるIPAは持ってないのです。

 

 

そして、新旧のバッテリーを並べてみたり。

 

工具を持っているのに、工具付きを買ってしまうミスをした。まあいい。

 

なんか私が探した時には売り切れていたのか?見つけられなかったやつが売ってる。

こっちは警告がでない対策がされたバッテリーなので、バッテリーは中古表示なるタイプのようです。

 

最初からバッテリーに両面テープが貼り付けてあるので、保護シートを剥がすだけなのは楽ですね。

 

最後に簡単な動作チェックをする。

iOS18以降はバッテリー交換後にこのような項目が出るので、修理を完了をするとキャリブレーションが始まる。

なお、今回のバッテリーは非対応タイプなので、完了後には不明のバッテリー警告が今まで通りに出ます。

 

任意に修理アシスタントを起動する方法

音量ボタンを同時に押しながら、充電ケーブルを説即して、電源を入れる。

これだけなんだけど、という手が足りない!って感じの方法なのだよ。

iPhone15以降だと、部品単位のテストモードも使えるようで、iPhoneのどこの部品が不調なのかも分かるとかなんとか。

 

バッテリーの最大容量はiOS18以降はサードパーティ製でも100%と表示されます。

その前までだと非表示になって不便だったようだけどね。

 

パソコンに接続してiMazingというソフトからバッテリーの状態を確認すると

 

バッテリーデザイン最大充電 3181 mAh

バッテリー効果的最大充電 3441 mAh (108.2%)

などの情報がが見れます。

 

iPhone14Proの充電バッテリーは 約3,200mAhとされているので問題ない感じですね。

で、交換したバッテリーは微増して約3,400mAhなので、商品説明通りのバッテリーのようです。

 

 

 

バッテリーの説明書通りに、交換後は50%だったので一旦0%まで使い切り100%まで充電しました。

さらに100%から0%まで使い切って100%にするめんどくさいことをおまけで1回やりました。

2週間くらい使っているけど、SE2よりバッテリーの持ちがいいですね。

20~80%の間で運用していても、余裕で1日持ちます。

 

USB-A to Lightningケーブルでも 5V/2.5A出るので、20~80%は1時間半くらいで充電されます。

USB-C to Lightningケーブルは持ってないので分からないですが、iPhone14ProはPD対応なので9V/3Aで27W充電に対応してるはず。

 

そんな感じで、iPhone14Proの初めてのバッテリー交換は4時間くらいかかりました。

最初のフロントパネルを割らないように慎重に外したので、それの影響もあったと思います。

 

分解には、下記のアイテムを使いました。

 

 

 

 

 

 後日談

 

さて、バッテリー交換から1週間後、問題も発生したよ。

 

それは…

iOS26.2がアップデート可能になったことで起こった。

 

Windowsを使っていて、Macを利用していないのでね…

未だにiTunesを使っておりますよっと。

 

まず、バックアップをしてアップデートを開始しました。

するとどうだろう、特定のところで53エラーが表示されて、再起動するしかない状況に陥ります。

そしてiPhoneはずっとリカバリーモードのような状態でパソコン(iTunes)につなげ!って感じの画面しか表示されません。

 

あーiPhoneが壊れ…た???

繰り返すこと5回くらい…

30分くらいで終わるはずのアップデートから3~4時間経過して、iPhoneはまだ使えない状況でした。

 

3utoolsというアプリを知る。

こっち経由で一旦アップデートを試みるも、53エラーで駄目です。

 

ということで、最終手段でした。

53エラー後のiPhoneからUDFモードに何度かやっても入れなかった、やり方を間違えていた可能性もあったとは思うが…

仕方がないのでリカバリーモードになっちゃってたからね。


3utoolsのSmart FlashからData KeepのチェックをClearにしてすべてを書き換えるように設定する。

これでiPhoneのエラーを突破して、再構築となり53エラーもなかったことになります。

もちろん、iPhoneのデータはすべて削除されるので注意です。

 

終了後は最新OSに変わっているので、iTunesからバックアップしたデータを復元して元通りです。

そう、iTunesでのバックアップをミスっているとたぶん、1週間のデータが吹っ飛んでいたことでしょうね。

 

iPhone11以降はサードパーティ製のバッテリーに変更するだけでも、53エラーが発生することが低確率であるそうです。

今回、私が引っかかったポイントはこれかもね。

今後はiOSのアップデートは気をつけようと思います。

次のバージョンで同じようなことになったら、UDFモードにできるのか試したいですね。

まあエラーが出ない方がいいのだけれど。解決方法を会得できたのは大きいね。

 

なお、iPhone単体でアップデートする分には問題ないです。

実はバッテリー交換後に26.01から26.1にiPhoneだけでアップデートしています。

今回は26.1から26.2にアップデートした結果でした。

 

 

 

 まとめ

 

・中古だけど安くiPhoneをProにできた!

・容量が256GBになった!(SE2の128GBは少なかった…)

・3眼カメラは思ったよりも楽しい。

・望遠は使う機会が少なそう。

・iPhoneのバッテリー交換は楽しい。

・不具合に対処できるた!

 

 

SE2をどうするか悩みますね。

親のAndroidがオンボロになってきたとか言ってたから、バッテリー交換して5千円くらいで譲るか?貸すのもありか?

顔認証じゃないのは不便かもしらんけど。どうだろうね。

iOS26にはギリギリ対応してるし、セキュリティアップデートだけ見ればあと3~4年はぎり使えるだろう?

下手な激安Androidを買うよりは長く使えそう。

 

 

十嵐の謎のランダムPickup!