いやはや五月病がぬけなくて・・・ | 学生団体ビジネスコンテストデルタ2009

いやはや五月病がぬけなくて・・・




みなさまお久しぶりです!2009スタッフの中丸です(^∇^)



いや~はやくも六月です(汗)このうららかな五月が・・・取り戻したいっ(><;)




私は世の中の例外に漏れることなく(?)たっぷりと五月病を満喫しておりましたあせる


いや~生活は昼夜逆転ですよ。。。授業出れないですよ。。。おきたら午後4時ですよ。。。




みなさまが健全な学生生活をお送りしていることを心からお祈りいたします得意げ











さて




今回は前回も予告していたように





有限会社CWC 代表取締役社長 本田弘哉様  インタビュー



をしたいと思いますNEW




ちなみに本田様がどういった方かというと







立命館大学産業社会学部を卒業されていて(同じ大学なんですよ!)



大学一回生のときに起業をされ(はやっ!)



まずイベント・飲食系の事業からはじめられ



以前某TV局の「バリバリバリュー」にもとりあげられるほど




いま若手企業家のなかでも大変注目されておられるスゴイお方です!!えっ




そんな偉大なる大学の先輩の本田様に先日インタビューにいってきました!


以下はそのなかでお話したことです!







 





  中丸 ― 本日はよろしくお願いいたします。




本田さん ― よろしくお願いします。



  

 中丸  ― 早速なのですが、本田さんは大学一回生のときに起業したと伺った


のですが、それは高校当時からきめられていたのですか?   




本田さん ― いえ、実際には浪人時代の11月くらいに起業しようと思いはじめま


した。




 中丸  ― なにかそう思うようになったきっかけというのはあったのでしょうか?




本田さん ― 周りの友人たちの中で浪人していたのは僕だけで、そのとき高校


時代の友人たちが本当に励ましてくれて、そのときにみんなほん


とにアツいなぁ、一緒にいたいなぁって思いまして。そしたらみんなと


一緒におるにはどうしたらいいのかなって考えたのがきっかけですね。


そのときに大学はいってフットサルサークル作ってもずっとは一緒


にいられないと思いまして。だからみんなとずっと一緒にいられ


るようにするには会社つくればいいんだ!って思いましたね(笑) 


要は仲間と一緒にいるための手段として会社を作るのを選んだ

    

っていうことですね。






  中丸 ― すごくいい仲間に恵まれたんですね。でも本田さんは早くに


起業してしまったがために就活の時期に周りの人とかみて、悩


まれたりはしなかったんですか?




本田さん ― 一瞬だけですね(笑) インターンには何社かいきましたよ。


         就活ってこういう雰囲気なんだーって感じながら(笑)でもそのときは


もう会社が従業員20人くらいいたし、もうそのときは店舗も3つ


もっていましたからね。だからもうやめられないなっていう状況。

 

         やっぱやーめったってのがもうできませんしね(笑)





  中丸 ― それはそうですよね。それよりも既にそれだけ規模が大きいという


のに驚きました。


         ところで事業内容についてお聞きしたいのですが、最初創業時は


どういった事業からスタートされたのですか?




本田さん ― 飲食関係ですね。大阪の北新地で一店舗出店しました。





   中丸 ― なぜ最初飲食関係からはじめようと思われたのですか?






本田さん ― 最初何をするか決めずにとりあえず集まって会社っぽいことをしよ


うってなりましたので(笑)なにする?って話から始まり、最初はイベ


ントなどを開催、運営してたのだけれど、全然会社っぽくなくて(笑)


というのはお金の面で、例えば三ヶ月かけて30万円の利益というのは


         会社としてどうなんだろうって考え直したときに、やはり毎日現金


の出し入れのあることなのではないんだろうかってことにいきつきまして。


そこから飲食にいきついたという感じですね。



  



  中丸 ― 本田さんも厨房に入られてたんですか?







本田さん ― はい。というより毎日はいっていました。僕しか作れる人いな


かったから。毎週、毎日ずっと休まず作ってましたよ。1日14時間くらい働いて


たましたね。 17時から朝の7時まで営業してましたからね。




   


   中丸 ― そのときもちろん大学生ですよね?







本田さん ― はい。一回生の終わりのころですね(笑)授業とかほとんど出てませ


         んでしたし(笑)


         ですから本当にそのときは友達に支えてもらいました。ほんとに


         いまでも感謝していますよ。



   

   



  中丸 ― すごい大学生ですね。ところで今本田さんはアパレル、飲食、広告


        などをてがけてると思うんですけど、今後はどういった方面に事業


        展開していきたいと考えられていますか?







本田さん ― 広告業とアパレル業を深めたいと思っていますね。広告業は僕に


         とってやっててほんとに楽しいんです。世の中に対して正しいと


         おもう仕事が出来ますし。今は広告代理を含め制作から全部やっ


         てますね。





  



  中丸 ― 本田さんは起業してからもう5年たつと思われるんですけど、起業


         しようと思われたときと、今とでは心境に変化ってありますか?







本田さん ― うーん。今も同じ気持ちですかね。やってる事業も変わったし、やる


         仲間も増えたし、変わったし、環境も変わりましたけど、根っこの部


         分、つまり「仲間と一緒にいたい」「世の中に面白いことをしかけた


         い」っていう部分は変わらないとおもいます。







  中丸 ― 本田さんが起業する上で一番大事にしていること、はずせないことは


         なんですか?







本田さん ― 男気。(笑) いやこれは男女で分けてるとかではなくて、具体的には


         やりきる力とかさ、義理とか人情とか、責任感をもつとかだと思いま


         す。







  中丸 ― 本田さんはメディアなどに取り上げられたりするようになって周囲の方


        から一目置かれているとおもうのですが、そう思われるのってどういった


        心境なのですか?








本田さん ― うーん。確かにTVとかでて僕が知らない人が僕のこと知ってくれて


         たり、一目置かれたりし続けてきたけど、僕がいつもいってるのは


         すごいって何ですか?ということですね。


         僕の中では一生懸命している人はどんな人でもすごいと思いますよ。


         バイトを一生懸命やってる子も、年商50億の企業も、500億の企業


         も一生懸命やっていればみんなすごいと僕は思いますね。





 



 中丸 ― 昨年から新卒採用をされるようになったときいたんですが、どういった


       基準で学生を採用されているんですか?







本田さん ― やはり今の時代、うちみたいなベンチャー企業に就職するからには


         覚悟が必要だと思いますね。責任感であったりどういった


         気持ちで受けに来ているのかとかを中心に聞きますね。






   中丸 ― 今の学生に対してメッセージをお願いします。






本田さん ― 元気に生きてくださいということですね(笑)


         興味あることには全力投球してほしいと思います。それはバイトでも、


         サークルでもなんでも今後に、就活にいきてくると僕は思います。


         なんでも一生懸命つきぬけてほしいとおもいますね。






  中丸 ― 本当に長い時間ありがとうございました。またこれからもよろしく


         お願いします。








学生団体ビジネスコンテストデルタ2009






・・・っていう感じです音譜ながーくなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?





本田さんほんとにありがとうございました!ほんとにかっこいい方で、


気さくで優しい方でした☆




ぜひまたお話出来たらとおもいますニコニコ







今回はこのへんで^^





次回は・・・もしかしたらまた別の企業家の方にインタビューできるかもしれません:*:・( ̄∀ ̄)・:*:




乞うご期待!!




それでは~