撮影日;08/11/14
使用カメラ:EOS kiss Digital N
CANON EF-S 18-55mm 3.5-5.6 Ⅱ USM
プログラムAE・評価測光

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皆さんは、UFOとか、宇宙人とか幽霊とか、信じますか?


多分、大体の人は”信じたい”と思っていると思います。


でもやっぱり、テレビや雑誌で見たりするUFO写真や心霊写真やUMAって、胡散臭いですよね。


そして実際、そういった話の殆どは嘘っぱちです。



魔のバミューダ海域にまつわる話は全てが誇張と歪曲によってできてますし


手や腕が消える写真てのは腕や足を少し動かすだけで誰でも撮れます。


特にミステリーサークルは”サークルを作る団体”が行っているものです。


そしてUFOの写真や映像だって、素人が見ても一目瞭然なものがたくさんありますよね・・・。




結局、信じたいけれど、やっぱり否定してしまう。これが実際だと思います。


俺もそんな一人です。


でも、俺はただ一つだけ確固たる確信を持つものがあります。


それはUFOの存在です。


理由は簡単、実際に目にしたことがあるから。








さて、この時点で俺の話を嘘っぱちだと思う人が殆どだと思います。


当たり前だと思います。俺だって実際に目にしていなかったらこんな話は信じようともしません。


でもま、とりあえず最後まで読んでくださいよ。











俺が小学5年生の時、親と妹と俺の三人で通っていた硬筆教室の帰り道のこと。


その硬筆教室は家のすぐ近くなので徒歩で帰ったのですがその時に、三人そろってUFOを見たんです。


俺が見たUFOに関しての様子とあたりの環境をまとめると。。



〔UFOの特徴と周辺環境〕

・天候は晴れ

・夜8時

・日付は覚えていないのですが10月というのが確か。

・曜日は硬筆教室の会った木曜日

・発光物体。

・オレンジ色に光る球型

・北よりの西の空をゆっくり旋回しながら飛んでいました。

・(それでも飛行機やヘリと比べると明らかに早い)

・サーチライトの明かりにしてははっきりし過ぎていて、飛行機のライトにしては大きすぎました。

・やや低空を飛行。

・自分達からそう遠くないところで飛んでいるようだったが無音飛行だった

・飛んでいる高さから考えるとかなり大きかった。

・硬筆教室から出たときにはすでに飛んでおり家に着く手前までの15分間程度は飛行を確認。

・家に付く少し手前に建物の陰に隠れて見えなくなりました。



親も俺も仰天でした。


すぐ写真を撮りたかったのですが


当時小学生だった俺はさることながら、親でさえカメラ付きの携帯など持ってる時代ではありませんでしたから


家に戻ってから証拠を撮ろうとし、俺はデジカメをもって二階の窓へ行きました


しかし結局、建物の陰に隠れたUFOが再び姿を現すことはありませんでした。


凄くもったいない思いをしたのを覚えています。










・・・さて、この話は信じてもらえたでしょうか?


多分、無理だと思います。


たとえ俺が読者の皆さんに面と向かって真剣に話しても、この話は信じてもらえない。


”小学5年生”、”2003年”、”写真を撮ろうとするも失敗”


まさに”ありがちな話”。


そう思われていると思います。しょうがないと思います。


さっき言ったように俺ですら自分の目で見ておきながらも他人のUFO目撃談は信じられないんですから。













さて、どうして今更になってこんな話をするのか。


ここを毎度見てくれている人はきっと「Xファイルの見すぎだろwww」と思うかもしれません。


確かにその影響なんです。^^;


今日、暇でUFOについてググッたんです。



そしていろいろなリンクをたどって行き着いたUFOの写真展示サイトで


驚くべきものを見ました。




http://www.ufocasebook.com/bestufopictures6.html (胡散臭いのもある



自分が見た”それ”とまさしく同じものの写真があったのです。


撮影された年は2003年の10月4日(俺が見た時も2003年の10月)、


撮影された場所はアメリカカルフォルニアでした。


殆ど同じ時に、別の場所ながらも同じUFOを目撃していたということです。


驚かずに入られませんでした。



自身を疑う疑念が完全に払拭された瞬間でした。










・・・俺がUFOの存在を再確認する一方で、


読者の皆さんはどれほどの人が俺の話を信じてくれるでしょうか。


先程と同様、皆無でしょう。


”後付けの作り話”そう思っているのではないでしょうか。





確かに、俺がこの話が本当であると証明できる根拠は存在しません。


でもまた


同時に、この話が嘘であると証明するための根拠も、どこにも無いことに気づいていますか?




自分が見たアレは、紛れも無く真実でした。



だから俺はUFOの存在を信じています。
















さて、始めに戻りますが


世界の謎ってのは、どんどん解明されていっています。


バミューダ海域も、ネッシーもミステリーサークルも、心霊写真も。


その殆どがインチキで、目立つためや金儲けのために人為的に作ったものです。


そして人為的に作られたものは今人の手によって解明されているわけです。



俺ですらもう、ネッシーや幽霊等様々な超常現象の存在は諦めました。








でも、何度も言うけれど、こういったインチキの中には、必ず真実があるはずです。


例えばこの先、もっと科学が発達して



金儲けのためや目立ちたいがために高度なインチキ写真や動画がより多く世に放出されていくでしょう。


そして数百枚のインチキ写真の中に埋もれる数枚の真実は、どうしてもかすんでしまうのです。


そしてその真実ですら、同じようにインチキのレッテルを貼られてゆきます。




それでも”真実はそこにある。”


俺はそう主張したいです。


今後もさまざまな謎が解き明かされ行くはずです。


自分が”信じていたい”と思うUFOの存在まで科学的な根拠をもとに否定される時が来るかもしれません。


それでも、”私は信じたい。”




なぜなら、俺はこの目で確かに見たのだから。


紛れも無い真実をこの目で見たのだから。











さて、ここまで読んでくれてありがとうございます。


で、どれだけの人が俺の話を信じてくれるのでしょうか。


・・・きっと、皆無でしょうね。




真実を理解するためには、やはり自分の目で確かめる他無いのだと思います。


なぜなら人は理解を超えるものはどうしても否定するからです。



否定する根拠なんて、どこにもないのにも関わらず。














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