呼ばれる者・呼ばれざる者 | Nature | Photography | Music | Art

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日々好奇心の趣くまま

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表題は主にインドを旅する人々に使われる言葉。三島由紀夫が原典だったか…

私の場合は何故かインドに呼ばれていたようで、一時期ハマっていたこともありすでに10回近く渡航しています。

…というのは本題とは全く関係なく、

ここ何年間かずっと狙っていながら、毎回フラれ続けてているある被写体を求めて東北にまで足を伸ばしてきました。
その結果…今回も見事にフラれてしまいました。 決して難易度の高いものではないはずなのだが。。

どうやらその被写体にあまり呼ばれていないようで、また来年以降に持ち越しとなりました。

手ぶらで帰るのも悔しいので、天候も安定してきたことだし久しぶりに残雪の裏磐梯に立ち寄って撮影してきました。







裏磐梯のいいところ:楽に絶景が撮れてしまう。

裏磐梯の困ったところ:楽に絶景が撮れてしまうので、差別化が難しい。ベストポイントにはカメラマンがずらり。

ということで、若干差別化のために休憩用パイプ椅子と機材を背負って誰もいない夜の五色沼散策路へ突入して月光浴してみました。
ツキノワさんが起床する前の今の季節限定です。





そういえばこんなに快晴の雪の裏磐梯を撮ったのは初めてかも。