奇しくも、同じ活火山である御嶽山の噴火と同日の撮影となります。
月並みな表現ですが、自然の美しさと怖さは表裏であることを再認識した次第です。
書きたい内容はいろいろありますが、とりとめもなくなってしまうかと思うので、この作品をもって犠牲者の方々への哀悼とさせていただきます。




音楽についてですが、
編成は落ち着いた音色にすべく、Cello+Guitar+Bassという中低音弦楽器のみの組み合わせ。
あまり普通ではないコード進行は昔師匠から教わったLCC(Lydian Chromatic Concept)という方法論を思い出しながら(ごく控えめに)使用して調性から浮遊する感じに仕上げてみました。